
保田真愛がインタビューに応じた / ●撮影:尾形正奈
【写真】保田真愛、ローアングルから芸術的なバックショット…!
“グラビアなのにちっぱいチーム”でおなじみのグラビアアイドル・保田真愛(やすだまい)が、6月11日に埼玉・川越水上公園で行われたプール撮影会に参加。ゲリラ豪雨で中断するハプニングに見舞われながらも開催された撮影会の合間に行ったインタビューでは、自身のチャームポイントである美ヒップのケアについてや競泳水着への思い、プールの思い出などを語ってもらった。
「Fresh!」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。今後も、趣向を凝らしたイベントを開催予定だ。
お尻がきれいに見えるポーズを撮っていただくことが多いです
――ここまで撮影会を振り返っていかがですか?
去年、雨で参加予定だったプール撮影会がなくなったこともあったので、今回は途中ゲリラ豪雨もあったんですけど、無事に最後まで参加できそうでうれしいです。
――今年のプール撮影会はこれが初めて?
2回目です。1回目もこんな感じの怪しい天気でした(笑)。
――撮影会では、ファンの方に撮られている時はどんなことを考えていますか?
全員に目線をちゃんと送れているかな?と考えています。途中から列に入る方もいらっしゃるので、どこまで目線を配ったのか分からなくなっちゃうこともあって不安の方が多いんですけど、楽しみながらやっています(笑)。
――好きなポーズ、得意なポーズは?
私はちっぱい(胸が控えめ)で、お尻が売りなのでお尻がきれいに見えるポーズを撮っていただくことが多いです。
――今回の撮影会に向けて調整したことは?
特に撮影会に向けて何かをする…ということはないんです。反感を買ったら申し訳ないんですけど、太りにくい体質なので、体重を減らし過ぎないように気を付けているくらい。痩せ過ぎて「かわいそうなカラダ」に見られないよう、適度に肉付きがある感じに仕上げています。
軽く腹筋やスクワットで鍛えています
――特にトレーニングなどはしていない?
痩せるためのトレーニングではなく、むしろ痩せ過ぎないように。そして年齢も年齢なのでお尻などがたるまないように、軽く腹筋やスクワットで鍛えています。
――お尻のケアはどんな感じで?
お風呂上がりに化粧水を塗っています(笑)。

保田真愛 / ●撮影:尾形正奈
――今回の水着のお気に入りポイントは?
ファンの方が「保田に似合いそう」と送ってくださった水着なんですけど、ステッチの部分が特徴的でかわいいですよね。ファンの方から水着を送っていただく機会は結構あるんですが、皆さんセンスいいんですよ。
――個人的に好きな水着はどういうタイプ?
自分が着るというより、純粋に見ていて好きなのは競泳水着タイプ。スレンダーな方は似合いますよね。私はちょっと恥ずかしくて着られないんですけど…(笑)。
――恥ずかしい? 脚も長いし、むしろ競泳水着がすごく似合いそうなのに…。
ありがたいことに、めちゃくちゃそう言っていただくんですけど、それこそ“狙って着ている感”が出ちゃって恥ずかしいんです(笑)。まだこういう場に着て出たことはありません。
――では、いつか衝撃の競泳デビューがあるかも…!
それだと泳ぐ人になっちゃうような…(笑)。でも、いつか着てみたいです。
――今回はプールが舞台の撮影会ですが、プールの思い出は?
今はインドアなんですけど、小さいころはアウトドア派でプールも毎週のように行って、日焼けして、という生活をしていました。今では皆さん想像つかないと思いますが…(笑)。
――では、この夏楽しみにしていることは?
浴衣を着るのが楽しみです!毎年、イベントじゃなくても無理矢理浴衣を着る機会を作るくらい好きなので。今年もお祭りに行ったり、撮影会で着てかわいく撮ってもらったりしたいですね。
――今後の目標を教えてください。
グラビアをしながら、お芝居をする機会も増やしていきたいです。両方並行してお仕事を増やして行けたら良いなと。役者仲間と+sicks(ぷらしっく)って団体を作ったんですけど、今年の12月に舞台、来年に映画公開と、別に新しく映画の制作も決まって楽しみです。
最近知り合ったカメラマンさんともいろいろ企画を考えていて、グラビアもより一層力を入れて行きたいと思います。
グラビアは、いわゆる一般的なグラビアのエロさというよりは"保田らしく"エロい感じに撮れると思うので、ちっぱいが期待でいっぱいです。
◆聞き手=月山武桜