笠岡工、笠岡商高の魅力を動画に 両高生、生徒の全国募集へ制作

笠岡工、笠岡商高の魅力を動画に 両高生、生徒の全国募集へ制作

  • 山陽新聞デジタル
  • 更新日:2021/11/25
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協力して制作した動画を確認する笠岡工業高、笠岡商業高の生徒と、かさおか教育DMOメンバー

生徒の全国募集を行っている笠岡工業高(笠岡市横島)と笠岡商業高(同市笠岡)の生徒が協力し、学校の魅力を岡山県外の中学生にPRするための動画を作った。それぞれの授業の特徴や行事などを盛り込み、動画投稿サイト・ユーチューブで公開している。

動画は3分16秒で、いずれも体育祭や文化祭といった行事や部活動を写真や映像で紹介している。笠岡商業高は教員が出演し、ビジネスに必要な知識や情報処理技術が身に付けられることをアピール。笠岡工業高は、就職・進学先、ものづくりやドローン測量など同高ならではの授業内容を伝えている。

生徒の全国募集は笠岡工業高が2019年度入学生から導入し、これまでに福山市と愛知県から計4人が入学。本年度の入学生で初めて実施した笠岡商業高はまだゼロという。両高は県教委の魅力化推進事業に指定されており、動画作りはその一環。コーディネーターを務めるかさおか教育DMOのサポートを得て9月から、両高2年生の有志計5人が制作した。

公開を前に今月11日には試作した動画を確認し、調整点を話し合った。笠岡工業高三宅鈴さん(17)は「アイデアを出し合い、活気があり明るい学校の雰囲気が出た動画になった」。笠岡商業高の高田歩弥さん(17)は「社会で即戦力になれることが強み。たくさんの新入生がきてくれたらうれしい」と話していた。

両高の担当教員は「全国募集はまだ周知不足。主に隣接する福山市でニーズは高いと感じている」としている。福山市の中学校を訪問する際などにも活用するという。

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