工藤監督“万能”中村晃は「いい味出してくれていると常々思う」一問一答

工藤監督“万能”中村晃は「いい味出してくれていると常々思う」一問一答

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/06/09
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ソフトバンク対広島 広島に勝利し、中継で観戦するファンに手を振る工藤監督(左)、右は小久保ヘッドコーチ(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク8-4広島>◇9日◇ペイペイドーム

ソフトバンクは引き分けを挟んで3連勝。先発東浜は今季初勝利を挙げた。

工藤公康監督(58)の試合後の一問一答は以下の通り。

-打線が5回に5得点

工藤監督 いいつながりを見せて、際どいところをしっかり見極めて四球を取ったり押し出しも取ってくれましたし、いいところで打ってくれましたし、ナイスつながりだったと思います。

-中村晃は10球粘って逆転打

工藤監督 さすがですね。自分がヒットにできるところにくるまで粘れるというのは投手にとっても嫌ですしね、ナイスバッティングだと思います。

-東浜が今季初勝利

工藤監督 ひとつまず勝つことが何より大事なんでね。3回までは良かったと思いますし、反省はあると思いますけど、それを次回にしっかり生かしてくれたらと思います。

-10日はレイが2度目の先発

工藤監督 この間のDeNAで初回に失点という形になりましたけど、コントロールが良くて打たせて取るピッチャー。広島打線は振ってきますので、打たせてチームにリズムを作ってくれたらと思います。

-柳田の2ランで勢いづいた

工藤監督 そうかなと思いますし、向こうの警戒も強まったところもあるのかなと思いますし。その後もしっかりチャンスを生かして得点できたというのが大きいかなと思います。

-不調の甲斐が2四球、今宮も1四球。対応力が上がっている

工藤監督 1試合で対応力が上がっていると言っていいかどうかはわかりませんが、今日はしっかり見極めができたんじゃないかなと思うのでね。明日以降もできれば、四球からチャンスをつくる、そこから得点につなげる、嫌な攻撃ができるというのはすごく大事なことだと思うのでね。ヒット、ヒットはそうそう出るわけではないと思いますし、その中で四球を選ぶ、粘って出塁するのがすごく大事。続けられるようにやってほしいなと思います。

-さまざまな打順をこなす中村晃の存在は

工藤監督 ケガをされたら、困ります。いなくなったら困る存在ですので、最善の注意を払っております。足に張りが出たら早めに代えたり。栗原君であったり、柳田君だったり、ちょっとハセ(長谷川)もDeNA戦でヘッドスライディングをして膝を打撲したところもあったし、出せるときには出して、休めるところは休めるというのが今のところはできている。牧原君のケガは痛かったですけど、三森君だったり柳町君が代わりに出てきて結果を残すと。よし、ここはチャンスだと思って若い人たちが必死に頑張ってくれている結果だと思います。1、2番でチャンスが作れなければ得点も少ない。その中で3、4番の活躍がより際立つ。よくやってくれていますし、中村君がいい味を出してくれていると常々、思います。

-東浜は打者2巡目以降が課題か

工藤監督 捕まったというのもあると思うんですけど、どうですかね。そこはやっぱり横から見ているだけではすべてわからないので。もう1回見てということにはなる。3回までのあのピッチングが4回にできないというのは、何かあるのかもしれないんですけど。臆測でものを語るのはよくはないと思うので、投手コーチ、本人と話しながら。どうだったのかというところ。彼からすれば勝ててないというのがあるので、彼としては味方が点を取るまではというのは絶対あると思うんですよ。3回までにエネルギーを使ったのかなというのもあるので。1つ勝てたので、次は落ち着いていろいろ考えながら投げられるところになると思うので、次回見て、じゃないですかね。まだその判断には早いと思います。3回まではすばらしかったのに。このまま完封しちゃうんじゃないかなと思ったんですけどね。まあ、取ったあとに取られちゃいけないという気持ちはわかるんですよ。そこで余計な力が入ってしまった可能性もなきにしもあらずなので。感じは悪くないと思うので、それを続けてくれれば。また次を楽しみにしたいと思います。

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