ロシアから解放された捕虜の多くに「拷問」の痕跡 ウクライナ情報局長

ロシアから解放された捕虜の多くに「拷問」の痕跡 ウクライナ情報局長

  • AFPBB News
  • 更新日:2022/09/23
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ウクライナ北部チェルニヒウで、ロシアとの捕虜交換で解放されたウクライナ人。同国保安局提供(2022年9月22日撮影、公開)。

【AFP=時事】ウクライナ国防省のキリロ・ブダノフ情報局長は22日、ロシアとの捕虜交換で解放されたウクライナ人の多くに拷問の痕跡が見られると明らかにした。

ウクライナは21日、ロシアとの捕虜交換で、侵攻が始まって以来最多となる215人が解放されたと発表。南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所に立てこもり、抵抗の象徴となった戦闘員も含まれていた。

ブダノフ氏は記者会見で「(解放された捕虜の)多くが凄惨(せいさん)な拷問を受けていた」とする一方、拷問の痕跡の詳細は明らかにしなかった。解放された捕虜の一部は「劣悪な拘束環境による慢性的な栄養失調を除けば、ほぼ正常な健康状態にある」という。

同氏によると、解放された捕虜らは、ウクライナのロシア占領地域やロシア本国で拘束されていた。

会見に同席したデニス・モナスティルスキー内相は、解放された捕虜全員に「心のリハビリ」が必要だと述べた。【翻訳編集】AFPBB News

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