コールマン歴代ツーバーナーを一挙紹介!ビンテージものから最新まで

コールマン歴代ツーバーナーを一挙紹介!ビンテージものから最新まで

  • ハピキャン(HAPPY CAMPER)
  • 更新日:2023/03/19
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世界で一番有名なアウトドアドアブランドといっても過言ではないアメリカ発祥のブランド「コールマン」。ファミリーキャンパーを中心に世界中で人気を博していますが、最新ギアだけでなく、ビンテージギアも人気。今回はユーズドギアも高値で売買されているコールマンのツーバーナーをビンテージものから最新のものまで一挙紹介いたします。

「コールマン」の歴史は古い!!

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筆者撮影

第一次世界大戦より前の1901年、アメリカのカンザス州ウイチタ創業。当初は照明を販売していましたが、1920年代のオートキャンプブーム時代にキャンプ用のバーナーを発売。それを皮切りに、1965年にはテントや寝袋などキャンプアイテムが登場。そして、そのキャンプギアの販売網は北米だけでなく世界に広がり、1989年日本市場にコールマンランタンが登場した。

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このようにコールマンの歴史は120年以上ありますが、壊れにくく古いモノでも現役で使用できることから、「ビンテージアギア」もコレクター中心に人気となっています。

とくに「コールマンビンテージランタン」は、コレクターに人気が高く、今でも高値で取引されています。

しかし、「ビンテージアイテム」は「ランタン」だけではありません。

スーツケース型ホワイトガソリンのバーナーは1923年に登場。100年の歴史があり、さまざまなモデルを経て、今でも販売されているコールマンを代表する商品です。

ビンテージコールマンバーナーもさまざまなタイプがある

一言で「ホワイトガソリンバーナー」といっても、ゴトクが1つのシングルバーナーからゴトクが2つのツーバーナー、ゴトクが3つあるスリーバーナーなどさまざまなタイプがあります。

今回はそのなかでも、通称「スーツケースタイプ」と言われる、箱型のバーナーを紹介します。

実用的ではないが、レア度No1!1930年代初期のツーバーナー

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筆者撮影

コールマンというと「コールマングリーン」を思い浮かべますが、ツーバーナーを販売始めた当初1920年代のモノはブラウンカラー。カタチは現在のモノと変わらない箱型ですが、重さがズッシリ。しかも、この時代のモノはバーナーだけでなく、コンロの上部がボックスになり、オーブン機能にもなるツーバーナーです。

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筆者撮影

本体はズッシリ重いため持ち運びには不向きですが、持っているとテンションがあがる一品。

ただし、基本的な作りは現在のモノとあまり変わらず、リストアしやすくメンテナンスすれば現役で使用できます。

手に入れやすいビンテージツーバーナー「413シリーズ」

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筆者撮影

現在でも販売されている413シリーズですが、発売は1930年後半からと歴史が長いシリーズです。

よって、一言で「413」といっても、413B〜413Hとマイナーチェンジを繰り返し進化しています。

現在でも413Hは販売されていますが、初期の413Bモデルは80年以上の歴史があります。

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筆者撮影

長年製造されているモデルのため、ビンテージのモノも手ごろな値段で購入でき点が魅力。

コンパクトで実用的なビンテージツーバーナー「425シリーズ」

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筆者撮影

定番の「413」より、一回り小さく持ち運びしやすいシリーズ「425」。こちらのモデルは1940年代から60年代まで発売。425~425Fまであり、マイナーチェンジをしながら約50年作間作られた人気シリーズ。

ボディカラーはグリーンですが、タンクの色や脚があるものなどモデルによって多少異なり、コレクター心をくすぐります。

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筆者撮影

コンパクトサイズで持ち運びしやすいため、我が家では1軍で使用しているツーバーナーです。

軽量なアルミボディーのビンテージツーバーナー「442シリーズ」

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筆者撮影

1960年代に発売された442シリーズは、グリーンカラーではなくシルバーxレッド。本体がアルミ製で軽量なのが特徴で、他のツーバーナーより軽く持ち運びに優れています。

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筆者撮影

トップカバーには1960年代の特徴のダイヤモンドロゴがあり、インパクトあり!ちょっと変わったカラーのバーナーを探している人におすすめのツーバーナーです。

料理好きにおすすめ!3コンロのスリーバーナー「426シリーズ」

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筆者撮影

1口コンロのシングルバーナーや、2口コンロのツーバーナーは多くのアウトドアブランドで販売されていますが、コールマンのビンテージバーナーには3口コンロのスリーバーナーもあります。

こちらも426~426Eまでマイナーチェンジを繰り返し、1949年~1990年代まで製造された商品。

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上部423シリーズ、中央413シリーズ、下部425シリーズ

3口あるだけあり、長さがあり重さもズッシリしますが、野外でも3つコンロがあると便利。料理好きの人におすすめしたいバーナーです。

色がかわいくレア度が高い!シアーズのバーナー

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アメリカの百貨店シザーズがコールマンに委託して作っていたアウトドアギア。ランタンも同様シアーズバージョンがありますが、カラフルな色のシアーズバージョンは希少性もありコレクターに人気が高く、高値で取引されているアイテム。

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筆者撮影

シアーズブルーやアボガドカラーなど、今流行りのくすみカラーのモノが多く、これひとつあるとキャンプサイトが華やぎます。

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筆者撮影

人とは違うギアが欲しい人など、レアなモノに興味がある人向きツーバーナーです。

ビンテージギアの購入方法

現行品は店で購入できますが、ビンテージ商品はメーカーの店舗やウェブサイトで購入することはできません。

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筆者撮影

よって、購入方法は以下のようなルートが考えられます。

ビンテージ商品を取り扱うユーズドショップやアンティークショップで購入

メルカリなど個人売買で購入

オークションサイトで購入

アメリカに旅行に行き、スワップミートで探して購入

ビンテージ商品はブームや人気度により値段が変動します。

今回紹介したビンテージバーナーでも、販売期間が長いモデルの413や425は1万前後と比較的手ごろな価格で購入できる場合があります。

それに対して、シアーズのツーバーナーは人気でレア度が高いため、高値で取引が行われています。

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筆者撮影

筆者が住むアメリカでも、コールマンのビンテージギアは年々値段が高騰していますが、日本で購入するよりは安いため、アメリカ旅行でスワップミートなどで探して安く手に入れる方法もあります。

現在販売されているコールマンのツーバーナー

コールマンのホワイトガソリンのツーバーナーは長年使用できる点から、「孫の代まで使用できるキャンプギア」ともいわれています。

現在でもコールマンではホワイトガソリンのツーバーナーを販売しているため、「ビンテージのものは手が出しにくいけど、長く愛用できるものが欲しい」という人には最新のものがおすすめ。

「ガソリンギア」は多少ハードルが高いように感じるかもしれませんが、扱い方がわかればさほど難しくなく、寒い季節でも使えるため、特にフォーシーズンキャンパーにおすすめです。

パワーハウスツーバーナーストーブ 413H

スーツケース型を継承するツーバーナー。デザインはビンテージですが、現在の技術でアップデートされているため、ホワイトガソリン初心者におすすめ。

パワーハウスツーバーナーストーブLP

ホワイトガソリンのツーバーナーではありませんが、ガス缶を使用する取り扱いやすいツーバーナーも人気です。

コールマンのツーバーナーは長年愛用できるキャンプギア

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筆者撮影

コールマンのツーバーナーは100年ほどの歴史がありますが、基本的な作りはほとんど変わっておらず、古いモノでもメンテナンスをきちんとすれば長年使用できるコスパがよいツーバーナーです。

キャンプ場でホワイトガソリンのギアが一つあるとちょっと玄人感が出るところも魅力。

ランタン同様製造年月が入っているモノもあるので、「バースディツーバーナー」として、友達や子供へのプレゼントにするのもよいかもしれませんね。

舟津カナ

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