平井コーチ、萩野五輪代表に「ようやくここまできた」感慨深け

平井コーチ、萩野五輪代表に「ようやくここまできた」感慨深け

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/04/09
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男子200メートル個人メドレーで東京五輪代表内定を決めた2位萩野(左)は優勝の瀬戸と喜び合う(撮影・鈴木みどり)

<競泳:日本選手権兼東京オリンピック(五輪)代表選考会>◇8日◇東京アクアティクスセンター◇男子200メートル個人メドレー決勝

男子200メートル個人メドレーで、萩野公介(26=ブリヂストン)が東京五輪代表の座をつかんだ。1分57秒43をマークして2位。派遣標準記録1分57秒98を突破して、すでに代表に内定して優勝したライバル瀬戸大也(26)に続いた。16年リオデジャネイロ五輪で金、銀、銅を獲得して5年。紆余(うよ)曲折をへて、やっと東京五輪にたどりついた。

萩野を指導する平井コーチは「よく力を出してくれた。ようやくここまできた」と感慨深げに言った。苦闘を続ける萩野の変化を感じたのは、休養から復帰した19年冬ごろ。「結婚して子どももできて、練習場に家族をつれてきたり。自分の生活を人に出せるようになってきた。金メダリストが2位で代表かと思うかもしれないが、精神面も戻ってくれて、うれしい。(代表内定で)これからが彼の本当に力が発揮できるタイミング」と期待した。

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