サウナ業界にもサブスクリプションの波。月額で入り放題にしたワケ

サウナ業界にもサブスクリプションの波。月額で入り放題にしたワケ

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2021/07/20

東京の温泉施設は若い客で溢れ、“空前のサウナブーム”といわれている。ブームをさらに加速させるかのごとく、新しいサウナも続々誕生している。

◆都市型サウナにサブスクの波が到来!

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120℃浅草橋NETU

サブスクリプションの波はサウナ業界にも訪れている。

7月1日オープンした「120℃浅草橋 NETU」は、月額5980円でサウナ入り放題の太っ腹プランを用意する。発起人は「カプセルイン錦糸町」など3つのサウナ施設を運営する荒木瑛統氏だ。

「サウナ屋に生まれて、3歳から毎日4回サウナに入るような生活でした。最高でしょ? でも毎回1000円かかると、そんな入り方はできない。お客様にも、いつでも通えるサウナを提供したくて、ロールモデルはズバリ『エニタイムフィットネス』。サウナに毎日通うハードルを下げたいんです」

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「サウナ屋」を自称する荒木氏こだわりのサウナは120℃。水風呂ではなく、冷却水を使用した滝シャワーと極寒の冷却室を用意

◆完全会員制の贅沢な“ひとりサウナ”

「とにかく安く!」を合言葉に、サウナの非イベント化=日常化を掲げる「NETU」に対し、この夏、川崎にオープンする「ロウリューランド」は、完全会員制の贅沢な“ひとりサウナ”がウリだ。

サウナだけでなく、シャワー、着替えもすべて個室のため、感染症対策は万全。月1回から通い放題までのサブスクリプションプランを導入し、運営会社アールカンパニー代表・今野章氏は「遠方の方にも月1回でもひとりサウナ習慣を持ってもらいたい」と熱く語る。

「もともと大のサウナ好きで、サウナブームの過熱を前に、需要に対して供給の少なさを感じていました。弊社の主事業はフィットネスジムでしたが、コロナ禍の3密回避の風潮により撤退。

特に人気のあったホットヨガの延長に新事業を据えたいと考えた結果、同じく体を温め、血流改善することで健康を促進し、かつ人との接触を避けられる“ひとりサウナ”を計画することになりました」

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通い放題の激安本格サウナか、“ひとり”を楽しむ贅沢個室サウナか。好みで選べるアツい時代だ。

<取材・文/週刊SPA!編集部>

―[最高のサウナ]―

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