タレントのマツコ・デラックス(51)が20日に放送された日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演。心理テストにチャレンジし、まさかの結果に笑いが起きた。

マツコ・デラックス
羅列された平仮名の中から、目に入った言葉を3つ囲み、選んだ順番を覚えておくというもの。
選んだ言葉で本質が分かる心理テストで「あたし最低なの見つかった…完全に病んでるわ」と苦笑。
1番目に選んだのは「人生で手に入れたいもの」を表すという。「さけび」を選んだマツコは「叫びってどういうこと?叫んでばっかりよ…」とため息。さらに、2番目に選んだ言葉は自分自身を表すもので「ねえ!『もめごと』なんですけど…」と悲鳴を挙げてスタジオの笑いを誘った。
「なかま、ゆめ、けんこう、へいわってあるじゃない!こういうの選んでおけばよかった…いい人決定じゃない!」と地団駄を踏みながら、注目の3番目は「この世で一番要らないもの」。
「せかい」と選んでしまったMCの村上信五に対し、「やきもち」を選んだマツコは「これ素敵じゃない?」と安どしていた。