天皇杯で「ジャイキリ大量発生」!「前回覇者・リーグ王者」が敗退...J2クラブが番狂わせを達成した「驚異の確率」

天皇杯で「ジャイキリ大量発生」!「前回覇者・リーグ王者」が敗退...J2クラブが番狂わせを達成した「驚異の確率」

  • サッカー批評Web
  • 更新日:2022/06/25
No image

川崎フロンターレの選手たち 撮影:中地拓也

6月22日、各地で第102回天皇杯の3回戦が行われ、J1クラブ相手にJ2クラブが勝利する、ジャイキリとも略される「ジャイアントキリング」が大量発生した。全16試合のうち、番狂わせは何試合起こったのか。

■川崎や浦和がまさかの敗退

3回戦では、J1リーグ2連覇中の川崎フロンターレ東京ヴェルディに敗れ、大会の前回王者浦和レッズザスパクサツ群馬に0-1で敗北。

まさかの結果となったが、番狂わせはこれだけではない。

北海道コンサドーレ札幌ヴァンフォーレ甲府に、FC東京V・ファーレン長崎に、横浜F・マリノス栃木SCに敗れている。

全16試合中5試合でJ2クラブがJ1クラブに勝利しており、ほぼ3分の1の試合でジャイキリが起きたことになる。

■「無風の大会」ではなかったのか?

今回の天皇杯では、6月1日と8日に行われていた2回戦において、大会の風物詩ともいえるジャイキリは発生せず。J1全18クラブが勝ち残り、JFLや地域リーグ、大学サッカー部に加えて、J3クラブもすべて敗退。3回戦に残ったのはJ1・J2クラブのみとなっていた。

J1全クラブが出場して初戦勝利となったのは、リーグ開幕の1993年以来となる29年ぶり2度目。新型コロナウイルスの影響を受けてレギュレーションが大きく変更され、J1クラブが4回戦から登場となった変則的な第100回大会を含むとはいえ、かなり珍しい事態だった。

そういった背景もあり今回は「無風の大会」とも言われていたため、ファンのショックも一層大きそうだ。天皇杯の公式ツイッターが3回戦の結果一覧をツイートすると、「意味わからない」や「随分と波乱が起きた」など、驚きの声が多数上がっている。

なお、ラウンド16は7月13日に開催。J2から勝ち残っている5クラブは、果たして準々決勝に進出できるのだろうか。

いま一番読まれている記事を読む

サッカー批評編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加