五輪開幕まで3日 相次ぐ関係者感染で医療に影響は

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/07/20

「日本で仕事をしたい」と書き置きをして、行方不明になっていたウガンダ選手団の重量挙げ、ジュリアス・セチトレコ選手(20)が20日午後、三重県内で見つかりました。

大阪府泉佐野市のホテルから姿を消して、5日目。大阪府警によりますと、セチトレコ選手とみられる男性は、岐阜に住んでいるウガンダ国籍の男性と名古屋市内で合流していたことが分かりました。

警察が岐阜に住む男性に話を聞いたところ「三重県の、とある人のところに連れて行った」と話したといいます。

東京五輪は、21日から一部の競技が始まります。ただ、大会関係者に感染が相次いでいます。

20日も選手村に滞在する選手1人の陽性が明らかになりました。

組織委員会は、プライバシーなどを理由に選手の名前や国籍などを公表しない方針ですが、ビーチバレー、チェコ代表のオンジェイ・ペルシッチ選手であることを認めました。

ペルシッチ選手のコメント:「恐らくどこかでミスをして感染したのでしょう。これに関しては私自身が責任を取るべきです。私のせいで他の人が感染の危険にさらされないよう願っています」

ペルシッチ選手は、2回目のワクチン接種を1カ月前には終えていて、到着時の検査も陰性でした。感染対策も徹底していたといいます。

今後、隔離に入るため、26日に予定されていた初戦への出場は難しい状況です。

これまで、サッカー南アフリカ選手団で21人とされていた濃厚接触者は、保健所の調査で18人に訂正されました。

20日の練習には、濃厚接触者も参加していたとみられます。ただ、組織委員会は「練習前のPCR検査が陰性だったため、問題はない」としています。

南アフリカ代表チーム監督:「新型コロナの感染に関しては、どうすることもできません。現在、隔離中の主要選手も2名います。ただ、それ以外のメンバーは何の問題もありません。毎日、検査を受けていて、私は東京に来て50回検査をしていますが、私を含めメンバーはずっと陰性です。この難しい条件下でも、チームとして全力を出せると思います」

サッカー男子日本代表・吉田麻也選手:「南アフリカに陽性の選手が出てしまったことは非常に残念ですが、今大会においては、そこのマネジメントも大事。僕たちは自分がやるべきことに集中して、良い準備をすることに尽きるかな」

相次ぐ大会関係者の感染で医療への影響はないのでしょうか。

田村憲久厚生労働大臣:「どう、バブルの中で管理して感染を広げないかが大事です。今、感染されている方が、基本的に入院している方はいませんので、現状では病床に対する影響は全くないという状況」

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