Apple Watch Series 6発表。SpO2センサーと高度計を搭載、「血中酸素ウェルネス」を提唱

Apple Watch Series 6発表。SpO2センサーと高度計を搭載、「血中酸素ウェルネス」を提唱

  • Engadget
  • 更新日:2020/09/16
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Apple

アップルは16日午前2時~の「Apple Event」にて、Apple Watch Series 6を発表しました。かねてからの噂どおり血中酸素飽和度(SpO2)センサーを搭載し、健康管理デバイスとしていっそう強化されたかっこうです。

価格は4万2800円(税別)から。Series 5と同じく40mmと44mmの2サイズあり、9月18日発売となります。

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ここでいうSpO2とは、血液中にどれだけの酸素が含まれているかを示す指標です。一般に95~100%であれば健康と判断され、80%未満の場合は心臓と脳の機能が損なわれる恐れがあり、数値が低い状態が続くと呼吸または心肺停止のリスクがあるとされます。

市販されているパルスオキシメーター(SpO2測定器)は指を挟むかたちが一般的ですが、Series 6では4つのLEDクラスターと4つのフォトダイオードにより構成された新型センサーにより実現。Apple Watchの裏蓋にある完全に再設計されたクリスタルに組み込まれていて、血中酸素濃度アプリと連係しながら数値を測定します。

本機能につき、アップルは「血中酸素ウェルネス」という概念を提唱しています。すなわち一般的なウェルネスやフィットネスを目的としたものであり、医療での使用や診断などに利用するのは守備範囲外のこと。自分の体調をざっと測るうえで、1つの目安にしたいところです。

またApple Watchの心臓部となるSoCも、前モデルSeriesのS5からS6へとアップグレード。iPhone 11シリーズに搭載されたA13をベースとしており、最大20%もの高速化がうたわれています。また充電スピードも高速となり、1.5時間以内にフル充電できるとされています。

ほか常時表示でのスリープ時の明るさはSeries 5の最大2.5倍で屋外でも見やすくなり、高度計も搭載して現在の標高も測れるとのこと。日常の健康管理のみならず、山登りのよきパートナーとなるかもしれません。

そして新色として(PRODUCT)REDとブルーアルミニウムのケースの2つが加わりました。歴代Apple Watchの中でも最もカラフルなラインナップとなります。

(更新中)

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