ひろゆき氏 マイナカード「デジタル化に進んでいくべき」も「今の日本政府にはちょっと荷が重い」

ひろゆき氏 マイナカード「デジタル化に進んでいくべき」も「今の日本政府にはちょっと荷が重い」

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  • 更新日:2023/05/29

実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)が26日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、マイナンバーカードへの個人情報の誤登録が相次いでいる問題について私見を述べた。

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「ひろゆき」こと、西村博之氏

政府は2024年秋までに現行の保険証を廃止し「マイナ保険証」の義務化を進めているが、現段階で個人情報の誤登録などの問題が起こった。「マイナ保険証」について現状のままでいいのか、見直す必要があるのかということについて意見を求められたひろゆき氏は「便利になるものが便利になる過程でいろんなトラブルがあるっていうのはごくごく当たり前」とした。

続けて「飛行機も昔はよく落ちてましたとか、自動車でも事故がありますとか」と、例を挙げつつも「なんですけど、ただ、日本がデジタル化するにあたって、デジタル庁の一番上の人ってデザイナーだったりするんですよね。だから、やっぱり日本政府が決める進め方ってデジタル的には失敗することが多い」と語った。

そして「僕はマイナンバーカードがデジタル化に進んでいくべきだと思うんですけど、今の日本政府にはちょっと荷が重い部分になるのかなという気もします」と私見を述べた。

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