松本穂香“下がり眉”演技に「台本見るたび不安になった」<みをつくし料理帖>

松本穂香“下がり眉”演技に「台本見るたび不安になった」<みをつくし料理帖>

  • モデルプレス
  • 更新日:2020/10/17

【モデルプレス=2020/10/17】女優の松本穂香が17日、都内で行われた主演映画『みをつくし料理帖』の公開記念舞台挨拶に、奈緒、若村麻由美、窪塚洋介、小関裕太、藤井隆、石坂浩二、中村獅童、角川春樹監督とともに出席した。

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(写真 : 松本穂香 (C)モデルプレス)

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◆松本穂香“下がり眉”演技に苦労

下がり眉が特徴的なヒロイン・澪を演じた松本は「普段の私は下がり眉ではないので、台本で“下がり眉”との文字を見るたびに凄く不安になりました」と明かし、「お家で鏡の前に立って一人で練習をしていました。どうにか表情で下がり眉に近づけないかと…」と苦労した様子。それに隣にいた奈緒が“いいね!”サインを送ると「奈緒さんがグーサインを出してくれたので、きっと合格ですね!」と親友の太鼓判に喜んだ。

澪の幼馴染・野江役の奈緒は花魁という設定に「太夫を演じることに憧れがありましたが、自分にできるのか?との焦りやプレッシャーがありました」と心境を吐露し、「いざお着物を着させてもらって頭も結ってもらってあの綺麗な部屋に入ったら、寂しい気持ちになりました。こんなに綺麗な部屋に一人でいる女性はどれだけ孤独なのかと。太夫は日が強く当たるからこそ、影も強いと感じました」と演じた役柄に心を寄せていた。

◆松本穂香、男同士の本気の乱闘「私の力では止まらず…」

本作は、時代を創った男・角川春樹が、ベストセラー小説を原作に生涯最後のメガホンをとった和食がテーマの人情時代劇。暮らし向きは違えども8歳の澪と野江は、まるで姉妹のように仲の良い幼なじみ。そんな二人が大坂を襲った大洪水で生き別れてしまう。舞台は江戸の神田に移り、別々の人生を歩む2人が強い絆で引き寄せられるまでを描く。

村上淳との格闘シーンを演じた獅童は「テストのときに段取りを確認しながらやっていたら、角川監督から『お前らの本気はその程度か!』との凄い怒鳴り声が聞こえた。これは本気でやらなければまずいぞと。本番では思う存分やったので、それを止める松本さんは大変だったと思う」と苦笑い。その松本は「私の力では止まらず…。本当に怖かったのを覚えています」と男同士の本気の乱闘に目を丸くしていた。

小関はセリフとセリフの独特な間について「自分では今まで間というものを意識していなかったけれど、完成した作品を観たときに見たことのないような自分がそこにいました。それはこの時代を生きたであろう人の流れを感じたからです。この作品は自分の岐路であり、大きく自分を変えてくれた作品です」と感激していた。(modelpress編集部)

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