中国、バイデン氏の国連演説を受け「台湾問題は慎重かつ適切に処理するように」

中国、バイデン氏の国連演説を受け「台湾問題は慎重かつ適切に処理するように」

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  • 更新日:2022/09/23
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中国、バイデン氏の国連演説を受け「台湾問題は慎重かつ適切に処理するように」(画像提供:wowkorea)

中国外務省は中国との紛争、冷戦を望まないというバイデン米大統領の国連総会演説と関連し、「台湾問題を慎重かつ適切に処理することを希望する」と明らかにした。

中国外務省の趙立堅(ちょうりっけん)報道官は22日、定例の記者会見でバイデン氏の演説に対する意見を聞かれ、「米国側が中米3共同声明(国交正常化声明など)の原点に戻り、慎重かつ適切に台湾問題を処理し、中米関係の政治的基盤を守るよう希望する」と答えた。

趙報道官は「バイデン大統領は何度も『四不一無意』を約束している。米国側が指導者の度重なる発言を実践し、中国と中米関係に正しく接することを希望する」と述べた。

四不一無意は、「中国との新冷戦」「中国体制の変化」「同盟強化による対中国対抗」「台湾独立支持」の4つを追求せず、中国と衝突する意思がないことを意味する。

趙報道官は「中国の対米政策は連続性と安定性を維持している。習近平国家主席は中米両国が相互尊重し、平和に共存し協力することを提案した。これは中米関係50年の経験が累積したものであり、中米関係がさらに一歩発展するために、当然共に遵守しなければならない基本原則」と強調した。

バイデン大統領は21日(現地時間)、国連総会の演説で、「われわれは(中国との)紛争を望まない。冷戦も望まない。われわれは、いかなる国家にも米国や他の国家の間で選択しろとは言わない」と述べた。

また「われわれは台湾海峡の平和と安定を守り、40年間紛争を防ぐのに役立った『一つの中国政策』を維持する。われわれは引き続き(中国か台湾の)どちらかが現状況を一方的に変えることに反対する」と付け加えた。

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