仙台MF関口が残留「昨シーズンの悔しさ胸に刻み」

仙台MF関口が残留「昨シーズンの悔しさ胸に刻み」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/13
No image

仙台MF関口訓充(2020年7月22日撮影)

J1ベガルタ仙台は12日、MF関口訓充(35)と今季契約を更新したことを発表した。昨季はJ1で自己最多タイとなる30試合(先発21、サブ9)に出場し、無得点3アシストだった。

クラブを通じ「引き続き、ベガルタ仙台でプレーさせていただくことになりました。昨シーズンの悔しさを胸に刻み、今シーズンはファン、サポーターのみなさまと勝利のよろこびを数多く分かち合いたいと思います。熱い応援、後押し、よろしくお願いいたします」とコメントした。

関口は04年に帝京高(東京)から仙台に入団した。J2時代の09年には、今季から再びチームを率いる手倉森誠監督(53)のもとで50試合に出場。主力として初優勝の原動力になり、03年を最後に7季遠ざかっていたJ1へと引き上げた。10年には生え抜き初の日本代表に選出され、通算3試合に出場。13年には浦和レッズに引き抜かれる形で移籍して2季、15年からはC大阪に3季在籍した。18年に仙台へ6季ぶりに復帰すると、豊富な運動量と高い技術を駆使しながら勝負強さを発揮。勝ち点獲得に貢献した。

今オフにはJ2山口がJ1通算197試合11得点、J2通算247試合20得点の実績を誇るベテランへ熱視線を送り、好条件の獲得オファーが届いた。同チーム新指揮官には仙台でともに戦った渡辺晋監督(47)が就任し、熱意に心を動かされたが、プロデビューした仙台への思い入れは強く、おとこ気で残留を決断した。昨季の仙台は17位と低迷も、今季は東日本大震災から10年の節目。「希望の光」へと突き進む仙台の象徴として、関口はプロ18年目に挑む。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加