駒岡小が50周年 学年ごとのお祝い行う〈横浜市鶴見区〉

駒岡小が50周年 学年ごとのお祝い行う〈横浜市鶴見区〉

  • タウンニュース
  • 更新日:2022/11/25

市立駒岡小学校が創立50周年を迎え、11月12日に記念式典が同校校庭で行われた。児童が中心となり、学年ごとに1年間掛けてお祝いムードを作り上げてきた同校。岸田薫校長は「児童たちの活動はもちろん、いつも支えてくださる地域の皆さんのおかげでこの日を迎えることが出来ました」と感謝を語った。

50周年を迎えるにあたり、児童会が決めたスローガンは「感謝の気持ちを忘れず全校で心を一つにメモリアルイヤー最高の駒っ子トレイン」。「協力や団結、支え合い、つながり」といった意味に加え、多くの人に支えられて今の駒岡小があり、その歴史を未来につなげていきたいという願いが込められている。

記念式典は、同校マーチングバンドの演奏でスタート。入場セレモニーでは全校児童で作った旗が登場。各学年が課外活動で学んだことや取り組みを紹介しながら、学年ごとに旗をリレーして掲げた。

そして、周年を祝うくす玉割りでは、各学年から選ばれた児童たちが「これからも50周年盛り上げていきましょう。エイエイオー」と元気よく掛け声をあげ、くす玉が割れると歓声が響いた。

その後は、3・4年生が作ったバースデーケーキに火を灯すセレモニーが行われた。学年ごとに「駒っ子パワー」の掛け声とともに大きな声で力を送り、1本ずつ火が灯る演出に大きな拍手が起きた。フィナーレでは、和太鼓教室の児童の演奏に合わせ、児童たちが「駒小音頭」を踊り、学校全体で周年を祝った。

子どもの式典後には、地域の来賓を招いて大人の式典が開かれた。同校後援会の大塚祥司会長は「50年の歴史の中で親子3代で通う家族もいる。70年、100年続くよう地域として今後も応援していきたい」と語った。

駒岡小の50年

同校は1971年10月に上末吉小学校の分校として設立され、翌72年4月に駒岡小学校として独立した。

開校当初から地域との繋がりを重視し、学校と地域との交流を図る後援会組織を早い段階で設立。また、地域、保護者が学校運営に参画する「学校運営協議会」は2011年に発足した。昔から続く餅つき大会や昔遊び、駒岡フェスティバルなどの恒例イベントには地域住民も協力。地域と学校の深いつながりが今も生きている。

学校区の地域では、この50年で住宅開発が進み、92年には南校舎が増築されるなど、児童数も増加。現在は1年生から6年生まで757人が通い、卒業生は4543人を数える。

学校の教育目標は「やさしく正しく高め合って生きる」。自ら輝き、共に輝く、駒っ子を目指し、地域の温かな支えのもとで児童たちは日々学校生活を送っている。

航空写真にもある校章の八重やまぶきは、太田道灌ゆかりの地(兜塚)の駒岡の地をイメージしたもので、健康的で逞しく、未来に伸びていく心意気を発揮しようという願いが込められている。

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バースデーケーキに火を灯すセレモニー

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バースデーケーキに火を灯すセレモニー

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