【超RIZIN】朝倉未来vsマクレガーは実現するのか 榊原CEOの展望「UFCでやる可能性はある」

【超RIZIN】朝倉未来vsマクレガーは実現するのか 榊原CEOの展望「UFCでやる可能性はある」

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  • 更新日:2022/09/23
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マクレガー戦の「可能性はゼロではない」と口にした榊原CEO【写真:(C)AbemaTV, Inc./RIZIN FF】

RIZIN榊原CEOインタビューVol.4、未来が描くドリームマッチの見通し

格闘技イベント「The Battle Cats presents 超RIZIN(以下、超RIZIN)」「湘南美容クリニック presents RIZIN.38(以下、RIZIN.38)」(ともにABEMAで完全生中継)が25日・さいたまスーパーアリーナで行われる。「超RIZIN」のメインイベントではフロイド・メイウェザー(米国)と朝倉未来(トライフォース赤坂)がボクシングに準じたルールで対戦する。ENCOUNTではRIZINの榊原信行CEOをインタビュー。大会の見どころから、レジェンド・メイウェザー招聘(しょうへい)までの苦労などと語ってもらった。第4回はメイウェザー戦後に浮上する未来のさらなるドリームマッチプランについて。(取材・文=角野敬介)

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未来はメイウェザー戦を世界に名を売るチャンスだと捉えている。メイウェザー戦後の夢プランについて、「それはコナー・マクレガーじゃないですかね。もちろんMMAです。勝てる自信もあります」とENCOUNTのインタビューでも口にした。

今大会のペイパービュー(PPV)は北米でも販売される。勝てばもちろん、善戦するならば世界的にはほぼ無名の「ミクル・アサクラ」の名を強烈に印象付けられる。

マクレガーとの対戦を希望していると榊原CEOに聞くと、うなずきながら答えた。

「コナーとやりたいですっていうのは僕も聞いたことがあります。でもやりたいって思わないとやれないから、思うこととそれを口に出すことが、そのチャンスを引き寄せるんじゃないですか」

そして、「可能性はゼロではないと思いますけどね」と続けた。すべては今回のメイウェザー戦次第というわけだ。

話は飛躍するが、その舞台を手がけられるとするならば、現状、日本にはRIZINしかないように感じる。榊原CEOに率直にぶつけると、苦笑いしながらこう口にした。

「どうだろうか。UFCというかね、ダナ・ホワイト(UFC代表)って本当にエゴイストなんで(笑)。そんなのRIZINでヤラセるかよって言うかもしれない。もしUFCでやるとなれば、もちろん応援したいですよ」

実現するならばUFCということになるのか。さらに実現するためのポイントも、プロモーター目線で明かした。

「RIZINと一緒にやるってことは難しい人で、UFCは10-0しかない。今の時点では難しい。だから未来がコナーとやりたいっていうんだったら、メイウェザーに勝つことです。メイウェザーに勝って、“こいつは日本ですげえな”と。ABEMAさんのPPVの数字がぼーんと上がること。THE MATCHの始まる前の6月ぐらいに、ダナ・ホワイトに会ったんですよ、ラスベガスでそのときに『このくらい売り上げてるんだよ』って話をしたら目の色が変わっていた。『そんなに売れるのか!?』って。

やっぱり彼らにとっては格闘技はビジネスだし、数字がどこまで上がるかというところを見ている。だから未来がメイウェザーに勝ってPPVがこんなに売れるんだってことが証明されれば、ダナ・ホワイトは、未来と契約をして、(UFCの)オクタゴンに入れて、コナーとやるっていう可能性はある。それがPPVとして100万件、200万件売れるってことがわかれば、ダナも対戦を実現させると思いますよ」

未来を切り拓けるか、それは自らの拳にかかっている。

角野敬介

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