広陵、中国地区初V逃す「弱いことがよく分かった」中盤から猛反撃も及ばず

広陵、中国地区初V逃す「弱いことがよく分かった」中盤から猛反撃も及ばず

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/11/25
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大阪桐蔭対広陵 準優勝となり記念撮影する広陵の選手たち(撮影・野上伸悟)

<明治神宮大会:大阪桐蔭11-7広陵>◇高校の部決勝◇25日◇神宮

広陵(広島)は中国地区で初の優勝を逃した。5回までに8点の大差をつけられ、終始、追う展開になった。5回に6安打を集中して5点をかえし、終盤も攻め手を緩めなかったが、及ばなかった。中井哲之監督(59)は「弱いことがよく分かった。冬の練習をすごく楽しみに頑張りたい。まるっきり力がないのに、速い球を投げようとしすぎたり、失策もしてしまった。いらない点をたくさんやってしまって試合にならなかった」と手厳しかった。

1年生で4番を打つ左打ちスラッガーの真鍋慧内野手は意地を見せた。6回2死二塁で外角速球をとらえると左翼フェンス直撃の適時二塁打をマーク。8回には大阪桐蔭(近畿・大阪)のスーパー1年生左腕、前田悠伍投手と対戦し、内角速球を右前に運んだ。

「速球が速くて、スライダーもキレがある。とてもいい投手。同学年で絶対に負けたくない、打ち取られたくない気持ちでした」

23日の花巻東(東北・岩手)戦では右翼ポール際にアーチも放った。来年3月のセンバツ出場が決定的で先を見据える。「大阪桐蔭は全員、決定力があって低めの目付けや狙った球をとらえていた。自分もチームも採り入れたい」。甲子園は春夏通算47度の出場を誇り、センバツで3度、優勝した。全国屈指の強豪は、決勝での敗戦を春につなげるつもりだ。

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