尼崎市の全市民情報USB紛失 ITジャーナリストが警鐘「子供をかたったオレオレ詐欺が」

尼崎市の全市民情報USB紛失 ITジャーナリストが警鐘「子供をかたったオレオレ詐欺が」

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  • 更新日:2022/06/23

ITジャーナリストの三上洋氏が23日、日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)にVTR出演し、兵庫県尼崎市が全市民46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表した問題について解説した。

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同市はこの日の会見で、新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金支給事務の委託業者、「BIPROGY」関西支社(大阪市)の協力会社の男性社員が紛失したことを発表。社員が21日に飲食店で食事や飲酒をした後、帰宅時にUSBメモリーが入ったかばんを紛失したことに気付いた。関係先を捜したものの見つからなかったため、22日に警察に遺失物届を出した。データには、全市民の氏名や住所、生年月日などの個人情報が含まれているという。

三上氏は「今回は住民税のデータから収入が分かります。収入が分かるということは、副業ビジネスなどのDMが届く可能性があります」と説明。さらに懸念しているのが、オレオレ詐欺への悪用という。「住所や名字といったところから親子関係が推測できる。そうなれば子供をかたったオレオレ詐欺ができてしまいます」と警鐘を鳴らした。

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