【オート】やったね!片野利沙がデビュー10年2カ月で悲願の初V!「泣くかと思ったんですけど」

【オート】やったね!片野利沙がデビュー10年2カ月で悲願の初V!「泣くかと思ったんですけど」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/09/25
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デビュー10年2カ月で悲願の初優勝を飾った片野利沙

「飯塚市営ミッドナイトレース」(18日、飯塚)

1着は多いが、なぜか優勝がなかった女子オートレーサーの片野利沙(30)=川口・32期=が、最終日23時30分発走の8R・A級バトル優勝戦を逃げ切り、悲願の初優勝を飾った。2013年7月5日に船橋でデビューして以来、10年2カ月14日目。1156戦、165勝目で達成。

レースは7車立てで行われ、1枠でハンデ0の片野が、同じ0ハンデで2枠の野田光宏(浜松)を抑えて1周1コーナーを先取り。そのまま快調に逃げ、野田や筒井健太(浜松)の猛追を振り切った。

「長かったですね。10年かかりました。泣くかと思ったんですけど“うれしい”が出ていた感じです。エンジンは3日目のまま。スタートは野田さんが速いので、かなり意識して行きました。お世話になった方々に、やっといい報告ができます」と笑顔でインタビューに答えた片野。

今開催は初日3Rが最下位の7着。6着からなんと58メートルも離される超最悪の大バテだったが、2日目2Rで2着に逃げ粘り、辛うじて準決勝戦Bに進出。1着だけが優出という厳しい条件の3日目5R・準決勝戦Bを逃げ切り、綱渡りで優勝につなげた。

片野は年末のスーパースターガールズ王座決定戦を2回制しているが、このレースは一発勝負のため優勝としてカウントされない。通算165勝は現役女子レーサー19人の中では佐藤摩弥(川口)の306勝に次ぐ第2位。これまで優出20回で、2着3回、3着3回と逃がし続けてきた優勝を、21回目の優出でついに勝ち取った。

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