南アフリカ監督、コロナ禍の中で奮戦に「ライオンの魂を持って戦おう」

南アフリカ監督、コロナ禍の中で奮戦に「ライオンの魂を持って戦おう」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/24
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日本対南アフリカ 後半、相手選手の手が顔に当たる堂安(撮影・江口和貴)

<東京オリンピック(五輪):サッカー・日本1-0南アフリカ>◇22日◇男子1次リーグ◇東京スタジアム

南アフリカの選手3人が陽性となり、18人が濃厚接触者と判定されて開催の可否が協議されたが、予定通り試合は行われた。

濃厚接触者でも試合開始前6時間以内の検査で陰性なら出場が可能となる方針が示され、毎日のPCR検査での陰性などを条件に練習も認められた。

そんな中、南アフリカの選手たちは守りをがっちり固め、隙あらばカウンターを狙った。0-1で敗れたものの最後まで戦い続けた姿に、ノトアン監督も「選手を誇りに思う。コロナで数人を欠いた状況で、チームが1つになる必要があった。だからアフリカのライオンの魂を持って戦おうと言ったんだ。今日の試合は我々が理想とするものではなかったが、とても整備された相手に対してサバイバルフットボールができた。次の2試合につながると思う」と振り返った。

5-4-1システムで引いて守ったシステムについて問われると「久保のゴールまではプラン通りだったんだがなあ」と苦笑い。それでも「難しい状況であまり練習ができていなかった。月曜日(19日)からようやく練習することができて。我々はまだ隔離されているし、部屋の中に閉じ込められているのは精神的に良くない。食事を取りに行く時と練習の時しか外に出られないからね。今日は外に出て試合ができてリフレッシュになった」と試合が最大の気分転換になったと説明した。

ノトアン監督は、最後に「1つだけ言いたいのは時々、人々が我々の近くに来て、姿を見ると走っていってしまうこと。それは少しリスペクトに欠けると思う。コロナとはある意味、共存しなければならないし、だれにだって起こり得ることなんだから」と人々の態度について、やんわり苦言を呈していた。

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