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宝塚宙組ホープ亜音有星が初主演「緊張感、楽しさをあらためて感じました」

宝塚宙組ホープ亜音有星が初主演「緊張感、楽しさをあらためて感じました」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/20
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5年目の亜音有星(右)と、3年目の山吹ひばりが新人公演に臨んだ(撮影・村上久美子)

宝塚歌劇の宙組「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」新人公演が20日、兵庫・宝塚大劇場で上演され、入団5年目の亜音有星(あのん・ゆうせい)が初主演。感極まった様子で「お客様がいらっしゃる新鮮さ、緊張感、楽しさをあらためて感じました」とあいさつした。

亜音は17年入団。長身173センチのホープは、5組の中でも103期生一番乗りでセンターに立った。トップ真風涼帆をはじめ高身長が多い宙組でも、男役としてひけをとらない立ち姿。美形で華やかなルックスも加わって、豊かな将来性を感じさせた。

終演後、取材に応じた亜音は、本役の真風から「自分らしく演じたらいい。シャーロック・ホームズ(を演じた人)は世界中たくさんいる。自分が表現するものを信じて披露したらいい」とアドバイスを受け、自信を胸に舞台に立てたという。

いざ開演し、銀橋や舞台でソロを歌うと、満席の客席から大きな拍手を浴び「気持ちよかったです」。まだ5年目だけに「しぐさとか、立ち姿とか、歌っていたりすると、(歌に気をとられ)自分に戻ってしまう」と反省点も口にした。

相手役は105期生の山吹ひばりが務め、初ヒロイン。山吹は本役の潤花から「歩き方から手取り足取り教えていただきました」と感謝。稽古場でも緊張するタイプで、この日の本番でも「最初は足が震えて…」と苦笑。それでも、潤からの「本番だけはすべて忘れて、ただアイリーンとして(存在して)いればいい」と言われたことで、楽になったと明かした。

亜音と山吹は、5月の宙組の先輩スター、和希そら主演舞台「夢千鳥」で、主要キャストに抜てきされていたコンビ。亜音は同公演で2役に挑み、抜てきに応えて注目度が上昇していた。新人公演は昨年のコロナ禍以降、取りやめていたが都築、前組の月組から復活。亜音、山吹は東京宝塚劇場での公演(9月2日)も控える。

亜音は、反省点を磨き「東京では、山吹を包み込めるよう、真風さんのような包容力をもって、ズシッと真ん中に立てるようにしたい」と約束していた。

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