新エネ車の充電・電池交換拠点、安徽省合肥市で運営開始

新エネ車の充電・電池交換拠点、安徽省合肥市で運営開始

  • 新華社通信
  • 更新日:2023/11/21
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新エネ車の充電・電池交換拠点、安徽省合肥市で運営開始

17日、空から見た安徽石油大衆総合エネルギーステーション。(小型無人機から、合肥=新華社記者/周牧)

【新華社合肥11月21日】中国安徽省合肥市で17日、石油大手、中国石油化工集団(シノペックグループ)傘下の安徽石油が手掛ける新エネルギー車の充電・電池交換拠点「安徽石油大衆総合エネルギーステーション」が運営を開始した。施設は給油や充電、電池交換、太陽光発電、エネルギー貯蔵などの機能を一体化しており、142台分の充電スペースを備える。充電ポートは年間約22万キロワット時の太陽光発電が可能で、年間219トンの二酸化炭素(CO2)排出削減につながる。

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新エネ車の充電・電池交換拠点、安徽省合肥市で運営開始

17日、安徽石油大衆総合エネルギーステーション内の太陽光発電機能を持つ充電ポート。(小型無人機から、合肥=新華社記者/周牧)

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新エネ車の充電・電池交換拠点、安徽省合肥市で運営開始

17日、安徽石油大衆総合エネルギーステーション内の太陽光発電機能を持つ充電ポート。(小型無人機から、合肥=新華社記者/周牧)

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新エネ車の充電・電池交換拠点、安徽省合肥市で運営開始

17日、安徽石油大衆総合エネルギーステーションで新エネ車を充電する利用者。(合肥=新華社記者/周牧)

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