二次燃焼もしっかりな火鉢スタイル焚き火台「オクタゴンブラック」を試してみた

二次燃焼もしっかりな火鉢スタイル焚き火台「オクタゴンブラック」を試してみた

  • ライフハッカー・ジャパン
  • 更新日:2023/11/21
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寒くなってきたからアウトドアは春までおあずけ? いやいや、これからは炎をより楽しめる時期じゃないですか!

ブームはひと段落とも言われる中ですが、引き続き各社工夫を凝らしたアイテムを送り出してくれているので、キャンプ好きの筆者としても見逃せません。

ということで今回は、調理や暖を取るのに活躍する焚き火台の中から「オクタゴンブラック」という製品を体験したレポートをお届けします。火鉢風のちょっと可愛げあるフォルムもいい感じですが、しっかりと二次燃焼して豪快な炎を楽しめるのが特長だそう。

さっそく使用感などをご覧ください!

色とフォルムが良い

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こちらが今回試した焚き火台の「オクタゴンブラック」。火鉢のようなフォルムに加え、横の切り欠き模様から和のテイストを感じますね。

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左から燃焼室、灰受け、グリルプレート、火かき棒

名前にあるオクタゴンのとおり、燃焼室部分は八角形構造。脚を取り付けた灰受けの上に燃焼室を置けば完成です。

グリルプレートや火かき棒も付属しているので、届いてすぐ焚き火や調理が楽しめますよ。

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さっそく薪に点火。勢いある炎が楽しめました。コンパクトは火鉢形状は囲みやすく、脚付きで比較的高さもあるので焚き火を楽しみやすいですね。

アウトドアチェアとも高さが合っていたので、火を見たりいじるのにちょうど良かったです。

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灰受けの脚は工具不要で取り外しができ、

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燃焼室、灰受けの順番で重ねることで、コンパクトに収納も可能なのは良いですね。

強化力で調理もバッチリ

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今回は鉄板も使って焼きそばを作ってみました。

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キャンパー界隈で人気のマルチグリドルのサイズでも相性も良しでしたよ。

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BBQであれば付属のグリルプレートでどうぞ。

しっかり二次燃焼しているためか火力は高くと思います。火加減調整が必要な料理はちょっと苦手かもしれませんが、豪快なキャンプ飯はお手の物ですね。

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鉄板やフライパンを使用すると薪を追加しにくくなりますが、

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付属の火かき棒はグリルプレートのリフターとしても機能するので、薪の追加も難しくなかったですよ。

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唯一のデメリットは小型ゆえの燃焼室サイズ。大きな薪は写真のように収まりきらないため、小さめの薪にして使う必要がある点はご注意を。

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本体横の空気孔からエアーを取り込み、二次燃焼機能も可能な「オクタゴンブラック」。

小さめで引き締まった黒いファイヤーギアをお探しならオススメかと。これからは寒くなるので、ぜひ豪快な炎を楽しんでください。

火鉢スタイル×ブラック仕上げの焚き火台「オクタゴンブラック」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売を実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から25%OFFの22,350円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

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Photo: junior
Source: machi-ya

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