ZTF彗星、まもなく地球に最接近 肉眼での観察に期待

ZTF彗星、まもなく地球に最接近 肉眼での観察に期待

  • 毎日新聞
  • 更新日:2023/01/26
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地球に近づき、尾を伸ばすZTF彗星=静岡県富士宮市の朝霧高原で2023年1月25日午前2時、手塚耕一郎撮影(10センチ屈折望遠鏡を使用し、ノイズ処理のため8枚の画像を合成)

肉眼でも見られる可能性があるZTF彗星(すいせい)が地球に近づいている。静岡県富士宮市の朝霧高原では25日未明、肉眼では確認できなかったが、短い尾が伸びた青緑のZTF彗星が双眼鏡で観察できた。

【地球に近づくZTF彗星の姿を写真で】

この彗星は2022年3月、米国のパロマー天文台で発見された。2月2日には地球から約4200万キロの距離まで接近するが、その後は次第に地球から遠ざかり、二度と戻ってこない可能性が高いという。

30日ごろには北極星から10度ほど離れた所にあり、一晩中観察できる。2月上旬にかけては5等級程度まで明るくなると予想されている。

彗星は光が拡散し、ぼんやりとしている。観察は街明かりや月明かりを避け、双眼鏡があれば、見つけやすくなる。【手塚耕一郎】

毎日新聞

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