【エプソムC】ガロアクリーク 野中とリスタート「まずは無事に」

【エプソムC】ガロアクリーク 野中とリスタート「まずは無事に」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/06/10
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仕切り直しとなるガロアクリーク

「エプソムC・G3」(13日、東京)

原点回帰だ。新馬戦V時の野中悠太郎騎手(24)=美浦・根本=を背にし、ガロアクリークがエプソムCでリスタートする。

前走の都大路Sはスタート直前で競走除外(右前肢ハ行)となったが、幸い大事には至らず、仕切り直しの一戦へ順調に調整されてきた。ビッシリと負荷をかけた先週に続き、最終リハにも野中が騎乗して5F66秒4-38秒9-12秒1をマーク。馬なりのまま、ショウナンラッキー(3歳未勝利)に楽々半馬身先着した。

スプリングSではのちのダービー3着馬ヴェルトライゼンデを負かし、皐月賞ではコントレイル、サリオスに次ぐ3着に食い込んだ素質の持ち主だ。「新馬当時から力があるのは感じていました。馬っ気が強かったけど、年齢を重ねて落ち着いてきましたね」と野中は成長ぶりを伝える。

鞍上には苦い経験がある。騎乗予定だったホープフルSを、直前にインフルエンザでキャンセルしたのだ。「自分のせいで迷惑をかけてしまいました。こうしてまたチャンスを頂けて、ありがたいです」。期する思いはアツい。

「仕上がりはいいけど、使って良くなる馬だからなぁ」と上原師が言えば、野中も「まずは無事に」と慎重だが、潜在能力の高さは証明済み。再び目指すG1戦線へ、ここで弾みをつけたい。(デイリースポーツ・村上英明)

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