ソフトバンク千賀7回0封「みんなで良い流れに」

ソフトバンク千賀7回0封「みんなで良い流れに」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/22
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先発した千賀滉大は7回を投げ無失点と好投、松田宣浩に声をかけられ笑顔を見せる(撮影・梅根麻紀)

<SMBC日本シリーズ2020:巨人1-5ソフトバンク>◇第1戦◇21日◇京セラドーム大阪

ソフトバンク先発の千賀滉大投手(27)がエースの意地を示した。中盤まで再三、走者を背負う投球だったが、要所を締めて7回無失点。最終イニングも球威は衰えず、150キロ超を連発。中島、ウィーラーを連続三振で締めくくった。

「初回は少し力が入りすぎてしまい、自分のバランスで投げることができなかった。栗原の先制ホームラン、タイムリーのおかげで中盤以降はとても楽な気持ちで投げることができた。少しボールにバラつきはありましたが、結果0点に抑えることができたので良かった。大事な初戦をチームのみんなで良い流れにもっていくことができた」

豪快に発進した。1回1死一塁で坂本を内角低めフォークで空振り三振。直後の岡本には内角への154キロ速球でバットをへし折る捕邪飛。今季11勝の大黒柱が、敵の不動の4番を力勝負で圧倒した。日本シリーズは4年連続の初戦先発。貫禄を示した格好だ。

3回までは無失点だったが巨人打線も球を見極め、粘ってくる。3回無死一塁では大城に12球、球数を費やした。4回はフォークを見極められる場面が目立った。2連続四球で無死一、二塁と走者を背負ったが、丸を遊撃併殺打に封じるなど、ピンチを脱した。

7回にマウンドを降りると、工藤監督とベンチで話し込む場面もあった。千賀の力投で最高のスタートを切った。

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