【池江の一問一答】五輪本番は初日にリレー予選「自分がチームを引っ張っていくようなつもりで」

【池江の一問一答】五輪本番は初日にリレー予選「自分がチームを引っ張っていくようなつもりで」

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  • 更新日:2021/04/10

◇競泳日本選手権第6日(2021年4月8日 東京アクアティクスセンター)

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<第97回日本選手権水泳競技大会 第6日>女子100メートル自由形決勝、メダルを手にする(左から)酒井、池江、五十嵐(撮影・会津 智海)

東京五輪の代表選考会を兼ねて行われ、女子100メートル自由形は白血病から復帰した池江璃花子(20=ルネサンス)が53秒98で優勝。個人種目の派遣記録(53秒31)突破はならなかったが、400メートルリレー派遣記録(54秒42)を突破して400メートルメドレーリレーに続く五輪切符を獲得した。

池江の一問一答は以下の通り。

――個人の派遣記録を切れなかった悔しさは。

個人は全く狙っていなかったので、とりあえず53秒台が出せて良かったなって言いうのと、ちょっと体力的にキツいかなっていう感じが今あって。100メートルバタフライを3本泳いだ後のダメージも凄かったですし、今の決勝を泳いだ後のダメージもなかなか来ているので、まだまだ体力が追いついていないなっていう感じはしています。

――選考会の緊張感の中では想定とは違うものがあった?

そもそも、こういう結果を元々、選手権が始まる前は狙っていなかったですし、でも結果もついてきてくれて良かったと思いますし、これからあと数カ月でどこまで体力をつけて記録を伸ばせるかがこれからの課題かなと思います。

――昨日の予選と準決勝は前半抑えたが、どう決勝につなげた?

昨日の準決勝は正直練習だと思って挑んだレースだったので、後半を上げるというイーブンのような形のレースを想定して泳いでいたので。ラスト25メートル、15メートルの攻めの泳ぎを意識したレース展開でした。

――東京五輪が決まってうれしい?

やっと(リレーで)4人派遣を切って、改めて五輪決まったなって思うのと、あとは5年前の選考会は全員が切っていない状態で五輪にリレーでいったので、ハイレベルな4人がそろったなって思いました。

――予選、準決勝のイーブンペースの狙いは。 準決勝は練習を想定してレースの中で練習を取り入れた形だったので、正直体力的にも自信がある方じゃなかったですし、3本全力でいくときょうの決勝に響くと考えていたのでそういう泳ぎをしました。

――決勝の前半は2位での折り返しだった

正直25秒後半で前半を折り返したかったんですけど、26秒1くらいだったのかな。あまり納得のできるレースではなかったと思うんですけど、後半の粘りはしっかりできたと思うので。前半のスピードは自分的にはあると思っているので、それはもう少し100の泳ぎの強化をしていかないといけないなと思います。

――100メートルバタフライに続く優勝について

特にこの種目も優勝を狙っていなかったというか、4位に入れるか派遣を切れるか、そういう勝負になってくると思っていたんですけど。思ったよりも予選から速いタイムで泳いでいたので、53秒台は出るだろうと思っていたんですけど。まあ53秒8を目標としていて、結果53秒9だったのでもうちょっといきたかったなと思います。

――東京五輪本番では400リレーは初日に予選がある。どういうレースをしたいか

100メートルバタフライも今まで一番始めにレースがあって、初日の流れって日本チームとしても特に大事だと思うので自分がチームを引っ張っていくようなつもりで。五輪は2回目になるので雰囲気だったり、ここの会場だと思うけど楽しみながら、さらにリレーのチームを引っ張っていけたら良いなと思います。

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