大人のぼんやり顔は、「V・Vシェーディング」で立体顔に!【イガリメイクテクニック】

大人のぼんやり顔は、「V・Vシェーディング」で立体顔に!【イガリメイクテクニック】

  • mi-mollet(ミモレ)
  • 更新日:2022/08/09

「イガリメイク」と呼ばれるほどにオリジナリティ溢れる、イガリシノブさんのメイク術。実はメイクに迷いが生じる大人にこそ、目から鱗なメソッドが詰まっています。今回のモデルは、スナップ企画でもおなじみの、八木通商PRの吉田さん。マンネリになりがちだというメイクを、愛用コスメを取り入れつつアップデートします。

Q4. 年齢とともに気になるぼんやり感、どうすればいい?

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吉田さん着用:シャツ ¥63800/J&M デヴィットソン(J&M デヴィットソン 青山店) フープイヤリング¥25850/ローラ ロンバルディ(八木通商) パンツ¥17600/エリオポール(エリオポール代官山) チェーン付きローファー¥31900/ファビオルスコーニ(エリオポール代官山)

ファッションPRとしてスナップ企画などでもたびたび登場される吉田さん、3歳と6歳の二児の子育てをしながら仕事はフルタイムでほぼ出社の毎日だとか。「朝は本当に時間がないので、メイクは最小限のステップでトレンドを取り入れたいと思っています。が、年齢とともに顔がぼんやりしてきているのを感じるのも事実……。リップに頼らずともメリハリのあるメイクに仕上げるテクニックや、目元をハッキリ見せるコツを知りたいです」(吉田さん)

Before いつもは赤リップでメイク感!

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八木通商PR 吉田祐子さん
ファッションPRとしてスナップ企画などでもたびたび登場される吉田さん、3歳と6歳の二児の子育てをしながら仕事はフルタイムでほぼ出社の毎日。「朝は本当に時間がないので、メイクは最小限のステップでトレンドを取り入れたいと思っています。が、年齢とともに顔がぼんやりしてきているのを感じるので、リップに頼らずともメリハリのあるメイクに仕上げるテクニックを知りたいです」。

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吉田さんの愛用コスメたち。ボビイブラウンのフェイスパウダーとシャネルの下地、ヘレナのコンシーラーは、10年以上使い続けているアイテムだとか。リップ、チーク、アイカラーは、赤みの強いブリックカラーが定番。


After 鮮やかなカラーに頼らず、目元に力が入ったメイクにチェンジ!

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Point1 パール下地で肌全体に上質なツヤ仕込み

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右:パックやクリームとしてのケア効果もあるツヤ肌下地。ミシャ グロウ スキンバーム サンベース SPF50+・PA++++ 35g ¥2310/ミシャジャパン
左:吉田さん私物のナーズのクリームチークは、いっきに顔を明るくするブリックカラー。頬とあご先にコントロールカラー的に使用。

今回のメイクはシェーディングがキモ。影色の効果を最大限に引き出すため、まずはベースにパール感のある下地をチョイスしたイガリさん。「ミシャの下地は、カラーコントロールとツヤ出しが同時に叶うアイテム。これをたっぷり2度塗りしてベースに仕込みます。ベースの段階で肌を艶っぽく整えておけば、あとからハイライトを入れなくてもシェーディングが引き立ってメリハリ感が出るんです」

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顔全体にパール下地を塗ったあと、さらに重ね付けして2度塗りを。吉田さん私物のクリームチークは、コントロールカラー的に仕込みに使用。頬骨を覆うように小ぶりの三角形を描くようになじませる。「ファンデーションの前の仕込みをしっかりするだけで、発光したような上質なツヤ感のあるベースに整いますよ」(イガリさん)

Point2 「V・Vシェーディング」で顔の中央を立体見せ!

口角から頬骨に向かってシェーディングを入れ、さらに口角からあごに向かってもシェーディングを入れる。顔の中央にV字がふたつ入るようなイメージで。「これを大きいVと小さいVを入れることで、顔の側面と顔の中央が自然にセパレートしてきます。頬から下のフェイスラインがおくまって見え、シュッとした印象に」(イガリさん)。さらに、ニコッと笑ったときに盛り上がる頬骨のトップにブロンズカラーのハイライトを入れるとよりメリハリのある仕上がりに。

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頬とあご先にV字の影を入れるようにシェーディングをなじませる。ブロンズカラーのハイライトと合わせることで、ヘルシーな肌印象にも。

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右から:頬骨のトップに使用したブロンズカラーハイライト。レオスールデクラ 22 ¥8800/クレ・ド・ポー ボーテ
ノンパールのシェードカラー。フーミー ちっちゃ顔シャドウ ¥1800/Nuzzle

Point3 「眉山マスカラ」で顔の立体感をさらに強調

V字シェーディングで顔の中央と側面のメリハリをつけたら、目元も同様に。「眉マスカラをする際に、眉山部分を念入りにマスカラで色づけます。産毛まで巻き込むようにしっかり眉毛の色をつけることで、POINT2と同様に顔の側面と中央のメリハリ感が強調されます。

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全体を眉マスカラで色づけたあと、眉山のみ重ね塗りを。ブラシの先端を使って下から上に向かって毛を掘り起こすようなイメージで。さらに、眉頭部分にもシェーディングを入れることでより顔の中心が引き立つ印象に。

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左:フーミー マルチマスカラ クレイレッド ¥1500/Nuzzle
右:眉頭のシェーディングとアイブロウパウダーとしてPOINT2の同じシェーディングを使用。「眉をうっすらと色づかせたいときは、アイブロウパウダーよりもシェーディングのほうがふんわり色がのるんです」(イガリさん)

FINISH

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品のあるヌードカラーのメイクなのに、目元や口元などパーツはしっかりした印象の仕上がりに。「いつもは鮮やか色のリップに頼りっぱなしだったので、ヌードカラーのメイクが私にもできるんだ! と新鮮でした」(吉田さん)

今回は、大人だからこそ効くシェーディングの妙が光るメイクをご紹介しました。次回は吉田さんの2ルック目をお送りします。

ヘア&メイク/イガリシノブ(BEAUTRIUM)
撮影/榊原裕一
構成・文/畑中美香

前回記事「【対談:竹内由恵×イガリシノブ】自分らしさをベースにしながら冒険する。大人のメイクは劇的に変えなくてもいい!」はこちら>>

イガリ シノブ

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