行動制限のない新型コロナ第7波が到来した夏の予定、国内旅行が2割、帰省が1割、旅行中止は1割

行動制限のない新型コロナ第7波が到来した夏の予定、国内旅行が2割、帰省が1割、旅行中止は1割

  • @DIME
  • 更新日:2022/08/06
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待望の夏の行楽シーズンがやってきた。しかし本来であれば、様々なレジャースポット・観光地に出掛けて気兼ねなく夏を満喫したいところだが、コロナ第7波が暗い影を落とす。

そんな第7波のピークで迎えた今夏、人々はどのように感染症対策と向き合っているのだろうか?

マクロミルはこのほど、新型コロナウイルス感染症の第7波が急拡大していることを受け、生活者の感染予防やおでかけに対する意識についての緊急調査を実施し、その結果を発表した。

第7波の感染予防意識、「今まで同様」7割、「最も高い」1割

第7波における感染予防への意識について尋ねると、過去最も高く意識している人が12.2%、今まで同様に意識を継続している人が71%と、大多数が感染予防対策を意識した生活を送っているようだ。

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感染予防対策は「必ずマスク」が8割。熱中症予防と新型コロナ感染予防の両立が難しい局面に

新型コロナへの感染予防対策については、90%以上が「マスク」や「手洗い・うがい」といった基本的な対策を実行していた。夏場の熱中症予防の観点から、厚生労働省は「マスクの着用について」を発表し、屋外で必要のない場面ではマスクを外すことを推奨している。

しかし、79.2%と多くの人が「(マスク着用を)必ず実施している」と回答。熱中症予防と新型コロナ感染予防の両立は、第7波の急拡大によって難しい局面にある。

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「コロナ疲れ」を実感している人は75.8%。若い世代ほど、強いストレスを感じる人が多い

長期化する新型コロナ感染。疲れた、つらい、不便だといった「コロナ疲れ」を感じている人はどのくらいいるのか確認した。「とても感じる」が32.2%、「やや感じる」が43.6%で、合計75.8%と多くの方がコロナ疲れを感じていることがわかった。また、コロナ疲れを強く感じている人は、若い年代ほど多いことが明らかになった。

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具体的なストレス要因を自由記述で尋ねたところ、以下のようなコメントがあげられた。日々の生活におけるさまざまなストレスが蓄積しているようだ。

・「実家に帰れないため、家族や友達に会えない。気分転換したくても、旅行などに行けない。」(20代女性)
・「乳幼児がいるが、普段の外出でもとても気を使い、色々な経験をさせたくてもなかなかできない。また、子どもはすぐ風邪をひくが、コロナかもしれないという不安がよぎる。」(40代女性)
・「夏の暑さでマスクが息苦しい。咳をした声が聞こえると逃げたくなる。他人と距離をとれない満員電車が怖い。」(男性50代)
・「在宅ワークは運動不足による身体の悪化につながる。対話が少なく精神的にも影響は大きい。」(60代男性)

行動制限なしの第7波の夏、「国内旅行」は18.1%。旅の取りやめも

行動制限のない新型コロナ第7波の夏、おでかけについて尋ねた。

「海外旅行」は0.7%、「国内旅行」は18.1%、「帰省」は12.7%だった。一方、新型コロナの影響によって、今年こそはと予定していた旅行や帰省の取りやめ、行き先変更をした人なども一定数いるようだ。また、お出かけを近場にとどめる人や、お出かけ自体を控える人がそれぞれ3割程度だった。

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新型コロナワクチン、次回の接種希望は62.3%

第7波が猛威を振るう中、新型コロナワクチンの接種についてはどのように考えているのだろうか。4回目の接種希望(すでに接種済みを含む)は54.7%、3回目まで未接種だが接種したいが7.6%で、合計62.3%が次のワクチン接種を希望していることがわかった。

一方、4回目の接種を希望しないは18.7%、3回目まで未接種で今後の接種も希望しないは13.9%で、次の接種を希望しない人も合計32.6%いることがわかった。

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<調査概要>
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国、20歳~74歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法:国勢調査による、エリア×性別×年代別の人口動態割付/合計1,000サンプル
調査期間:2022年7月27(水)~2022年7月28日(木)

出典元:株式会社マクロミル調べ

構成/こじへい

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