「いやでもちょっと感じます」なでしこ、岩渕真奈が新リーダーへ!4月の代表活動で目指す姿とは?

「いやでもちょっと感じます」なでしこ、岩渕真奈が新リーダーへ!4月の代表活動で目指す姿とは?

  • サッカーダイジェストWeb
  • 更新日:2021/04/07
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プレッシャーは感じていないと語った岩渕真奈。イングランドでの成長をピッチ上で表現できるか。※写真は会見中のスクリーンショット

なでしこジャパンの岩渕真奈は4月7日、オンライン上での取材に応じ、約1年ぶりとなる代表戦への想いを語った。

なでしこジャパンは4月8日にパラグアイ女子代表と、同11日にパナマ女子代表と、昨年3月のシービリーブスカップ以来となる国際試合を行なう。

今冬にINAC神戸レオネッサからイングランドのアストン・ビラへ移籍した岩渕は、「もともと2020年の東京五輪後に(海外へ)行きたいなと思っていて、延期が決まって正直どうしようかとも思ったのですが、自分の年齢や、東京五輪を考えた時に、半年でも成長できるだろうなという考えもあったので、移籍を決断しました」と明かす。

移籍して3か月ほどだが、イングランドの地では新しい経験もあった。「今は知らないサッカーを、知らなかったサッカーをしている感覚。そのなかで自分の良さだとかは徐々に出せるようになっている」と今回の国際親善試合でどれだけ成長できたのかを見る良い機会でもあるという。
16歳の頃に代表デビューを果たした岩渕も現在28歳。今夏に行なわれる予定の東京五輪では選手として「一番いい時期だなと思っていました。今までのサッカー人生の集大成と言ったらちょっと早いですけど、そのくらい今まで得た経験をぶつけられるような大会にしたい」と意気込む。

今回の代表活動では、長らくなでしこジャパンで主将を務めていたDF熊谷紗希(リヨン/フランス)が不参加。2011年の女子ワールドカップ優勝や、ロンドン五輪での銀メダル獲得など数々の経験を持つ岩渕にはリーダーとしての役割も期待される。

周囲からの期待については、「いやでもちょっと感じます。若い時からいろんな経験はさせてもらっているので」として、「簡単に言ったらチームを引っ張れる存在になりたいですし、引っ張るだけでなくしっかりと頼ってもらえるような結果を出していきたい。今回紗希がいないなかで、リーダーシップというのも取っていきたいなと思っています」と明かした。

若い時から『仕掛けて良いよ』『自分の良さを出したら良いよ』と歴代のなでしこの先輩たちから声をかけてもらっていたという岩渕は、「今はそれなりに若くて代表戦の経験も少ない選手も多いので、そういう部分はしっかりと声をかけたうえで、自分自身がピッチの上で助けられるような選手になっていければ」と考えているようだ。

「誰ということではなく、みんなそれぞれ良いところがある先輩たちだったので、そこを取り入れてやっていきたい」となでしこの伝統に学びつつ、自身の良さを出していきたいという。

久々に行なわれるなでしこジャパンの親善試合。進化したニューリーダー岩渕真奈の姿にも注目だ。

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構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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