池袋暴走事故 飯塚被告が控訴しない意向固める

池袋暴走事故 飯塚被告が控訴しない意向固める

  • 産経ニュース
  • 更新日:2021/09/15
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池袋暴走事故の実況見分に立ち会う旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告=2019年6月13日、東京都豊島区(納冨康撮影)

東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、母子2人が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われ、禁錮5年の実刑判決を受けた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(90)が、控訴しない意向を固めたことが15日、関係者への取材で分かった。控訴期限は16日で、検察側が控訴しなければ判決が確定する見通し。

関係者によると、15日午前、犯罪加害者家族を支援するNPO法人の理事長が取材の過熱化を懸念し、都内の飯塚被告の自宅を訪問して面会。飯塚被告は家族とともにおり、理事長に対し「裁判所の決定に従って収監を受け入れ、罪を償いたい」「遺族に対しては本当に申し訳ない」と、淡々とした様子で伝えたという。

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