ゴーン被告不在で初公判“共犯”ケリー被告無罪主張

ゴーン被告不在で初公判“共犯”ケリー被告無罪主張

  • テレ朝news
  • 更新日:2020/09/15
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カルロス・ゴーン被告が有価証券報告書に嘘の記載をしたとして起訴された事件で、共犯とされる側近のグレッグ・ケリー被告(64)と法人としての日産の初公判が開かれ、ケリー被告は無罪を主張しました。東京地裁前から報告です。

(社会部・井口理央記者報告)
衝撃的な逮捕から約2年、ゴーン被告を巡る一連の裁判は“主役不在”のまま幕を開けました。日産自動車の代表取締役だったケリー被告は2017年度までの8年間のゴーン被告の報酬について、有価証券報告書に91億円余り少なく記載した金融商品取引法違反の罪に問われています。ケリー被告は起訴内容について、淡々と落ち着いた様子で「否認します」と英語で述べたうえで、「ゴーン氏をつなぎ止めるために合法的方法を探ろうとした」「日産の社内で解決されるべき問題だった」として無罪を主張しました。一方、ともに起訴された法人としての日産は起訴内容を認めました。この裁判を巡っては、ゴーン被告が去年12月にレバノンに逃亡したことで“主役不在”の異例の状態となっています。ケリー被告は共犯として起訴されていますが、その前提として、裁判ではゴーン被告の行為が罪にあたるのかどうかが問われることになります。裁判は来年7月まで70回以上の期日が指定されていて、年明けには西川前社長などの証人尋問も行われる予定です。

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