張本智和 11位にランクダウン。2番手・戸上隼輔 3番手・松島輝空は変わらず <卓球・男子 最新世界ランク>

張本智和 11位にランクダウン。2番手・戸上隼輔 3番手・松島輝空は変わらず <卓球・男子 最新世界ランク>

  • テレビ東京卓球NEWS
  • 更新日:2023/11/21
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ITTF(国際卓球連盟)は21日、2023年47週目となる最新の世界ランクを発表した。

アジアカップ2022のポイントが失効し、順位に変動があった。

アジアカップ2022で優勝した張本智和(智和企画)は、500ポイントがなくなり前週9位から11位にランクダウン。張本がトップ10圏外になるのは2018年6月以来となる。

上位は変わらなかったが、張本に変わって、林詩棟(中国)、チャン・ウジン(韓国)がそれぞれ1つ上げている。

張本以外の日本勢では、2番手に戸上隼輔(明治大)、3番手に松島輝空(木下アカデミー)は変わらず。アジアカップ2022で4位だった宇田幸矢(明治大)が、大幅に順位を落としている。

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張本智和 Photo:World Table Tennis

<世界ランクトップ10>

1位(-)   樊振東(中国)
2位(-)   王楚欽(中国)
3位(-)   馬龍(中国)
4位(-)   梁靖崑(中国)
5位(-)   カルデラノ(ブラジル)
6位(-)   林昀儒(台湾)
7位(-)   林高遠(中国)
8位(-)   F.ルブラン(フランス)
9位(↑1) 林詩棟(中国)
10位(↑1) チャン・ウジン(韓国)

<その他 日本選手ランク>

11位(↓2) 張本智和
24位(-)   戸上隼輔
34位(↑1) 松島輝空
63位(↑1) 吉村真晴
70位(↑1) 田中佑汰
75位(↑1) 及川瑞基
76位(↓30) 宇田幸矢
85位(-)   英田理志

テレビ東京

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