「私が○○を変えるなら」佐々木かをりさんご講評&受賞作も発表!

「私が○○を変えるなら」佐々木かをりさんご講評&受賞作も発表!

  • かがみよかがみ
  • 更新日:2021/06/11
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かがみよかがみでは、今年の国際女性デー(3月8日)特別企画として、「私が○○を変えるなら」のテーマでエッセイを募集しました。

○○に入るものとして、①周囲 ②政治、社会制度 ③商品、サービス の3つのジャンルを設け、投稿を募りました。

集まったエッセイは、社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さん、史上最年少女性市長の徳島市の内藤佐和子さん、イー・ウーマン代表取締役社長の佐々木かをりさんにご講評いただき、全3回でそれぞれご紹介します。今回は「商品、サービス」ジャンルの講評および大賞エッセイを発表します。

ご講評:イー・ウーマン代表取締役社長の佐々木かをりさん

佐々木かをりさん総評

職場や社会での疑問や課題は、ポジティブな表現で、相手が受け取りやすいように、使いやすいように具体化して提案することが重要です。そのために、コミュニケーションスキルと愛情がとても大切です。私が運営するイー・ウーマンでも、そのスキルを高めるために「働く人の円卓会議」で毎週多様なテーマで考え、一人ひとりが「I statement(アイ ステートメント:何も批判せずに自分の考えを述べる)」で発信する場を提供しています。自分の疑問を自分一人の次元で留めず、調査し、学び、更に深い視点に進化させて表現することを学び続けてほしいと思います。ダイバーシティ社会は、一人ひとりが笑顔で貢献し、チームでより高い成果をつくることで実現します。みなさん一人ひとりの素晴らしい着眼点が活かされるように、更に切磋琢磨し、視座を高めてほしいと思います。

◆大賞

該当する作品はありませんでした。

◆次点

・家族のために24時間スタンバイモードな主婦の私が、個として社会と繋がれたなら(いくら)

いくらさんのエッセイはこちら

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家事に従事する人が社会とつながる方法を模索する視点は大事だと思います。ただすでに各自治体が無料講座含めてたくさん提供している上、テレワークや短時間勤務で仕事をすることもできる環境です。ではそこにも課題があるのか。着眼点・疑問からもう1歩進めて、社会の課題解決提案につながるアイディアとなくことを期待しています。

・避難所で欲しかったのは生理用品、充電器、甘いもの。女性の救いになる防災セットを作る!(佐藤すだれ)

佐藤すだれさんのエッセイはこちら

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被災した経験を防災用品のマーケティングに生かしている点、素晴らしいと思います。そして、生理用品を入れること含め、新しい視点での開発も大切です。しかし生理用品や充電器など、すでに多くの人が提案している内容であることもあり、また、自分の経験を活かし、さらに別の人の立場に立って考えると、オムツが必要だったり、メガネが必要だったりと新しいアイディアにつながるはず。自分の視点だけに留まらない更なるアイディアエッセイを期待します。

以上、「私が○○を変えるなら」ジャンル③「商品、サービス」の講評&受賞作の発表でした!

たくさんの素敵なご投稿を、本当にありがとうございました。現在募集中のテーマはこちらから。みなさまからのご投稿、お待ちしております!

エッセイのご投稿はこちら!

●佐々木かをりさん

神奈川県生まれ。上智大学卒業後、通訳翻訳のユニカルインターナショナルを設立。同年「ニュースステーション」のレポーターに。96年からは「国際女性ビジネス会議」を企画総合プロデュース。2000年「イー・ウーマン」を設立。自動車、食品、住宅など多様な分野での商品/サービス開発/ブランディングに携わる。18年「ダイバーシティインデックス」を開発。政府委員等も多く務める。

かがみよかがみ編集部

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