グノシー
昨年のGPウイナー・和田健が今年最初のG1で決勝へ駒を進めた。準決10Rでは先行した深谷に続き南関ワンツー。「何もすることがなかった。作戦会議で深谷君は“どんな流れでも先行”と言ってくれた。本当に頼もしいね」と笑顔。
直前の奈良記念で落車負傷。決して体調は万全ではない。「落車してまだ1週間くらい。ただ絶好調でもG1の決勝に乗るのは難しい。岩本君や深谷君、前で頑張ってくれた自力選手の頑張りに尽きる。決勝は迷わず南関の3番手。ラインから優勝者を出せるように」と力を込めた。
元記事を読む
この記事をお届けしたグノシーの最新ニュース情報を、いいねしてチェックしよう!
小倉大賞典で劇的Vテリトーリアル、西浦師引退で野中厩舎へ
21日 小倉競馬場 10口1点の“SIVA勝負買い”の結果は!?
藤田菜七子 サウジ遠征から帰国「いつか私も日本馬と海外のレースに出たい」