お正月のお餅、まだ冷蔵庫にありませんか?長持ちさせるための保存方法や簡単アレンジレシピも紹介

お正月のお餅、まだ冷蔵庫にありませんか?長持ちさせるための保存方法や簡単アレンジレシピも紹介

  • 婦人公論.jp
  • 更新日:2023/01/25
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お餅の正しい保存方法とは…?(写真提供:Photo AC)

お正月に食べたお餅。まだ食べきれずに残っているのではないでしょうか?保存方法を間違えてしまうと、気づかないうちにカビが生えていた、なんてことも…。今回は、お餅を冷蔵庫や冷凍庫で保存するときの注意点や解凍方法、お餅にまつわるうんちく、簡単なアレンジレシピをご紹介します。

【写真】角餅と丸餅の分岐ラインはここ!

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この記事の目次・常温での保存方法 ・冷蔵庫での保存方法 ・冷凍庫での保存方法 ・冷凍したお餅の解凍方法 ・家庭などでついたお餅の保存方法 ・家庭などでついたお餅の冷凍庫での保存方法 ・お餅の形は地域で違う? ・簡単!お餅のアレンジレシピ

常温での保存方法

個包装で真空パックになっているお餅は、賞味期限内であれば常温保存でOKです。

ただし、一度パックを開けて空気に触れたものは乾燥が進んでしまうため、常温保存はNG。冷蔵庫や冷凍庫で保存するようにしましょう。
食べる直前に袋を開けるようにしてください。

また、常温保存の際は、直射日光の当たらない涼しい場所に置くことが大切です。

冷蔵庫での保存方法

開封しても数日のうちに食べるのであれば、冷蔵保存がおすすめです。

ポイントは、なるべく空気に触れさせないようにすること。
一つずつラップでしっかりと包み、フリーザーバッグに入れてから冷蔵庫へ。

また、冷蔵庫に入れるときに「わさび」を使うと、カビが生えにくくなります。
わさびには揮発性殺菌成分が含まれており、カビが繁殖するのを抑える働きをしてくれます。

やり方は簡単。
餅を密閉できる保存容器に重ならないように並べて、わさびを添えて蓋を閉めて冷蔵庫に入れます。

わさびはお餅に直接触れないよう、アルミホイルやお弁当のおかずを入れるカップに10gほど入れます。チューブ入りのものでもOKです。

この方法で、1~2週間程度は冷蔵庫で保存が可能です。

冷凍庫での保存方法

長期保存したい場合、冷凍庫で保存をすれば、数ヵ月保存が可能です。

冷蔵庫での保存と同じくなるべく空気に触れさせないよう、一つずつラップでしっかりと包み、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。

冷凍したお餅の解凍方法

・自然解凍の場合…常温に4時間ほど置く
・スープや鍋料理など煮る場合…冷凍のまま入れてもOK

焼きたいときは、冷凍のまま調理すると中が凍ったまま表面だけ焦げてしまうことがあるので、解凍してから焼きましょう。

急いでいるときは、ラップを取って水にくぐらせ、お餅よりも一回り大きく切ったオーブンシートを耐熱皿に敷き、お餅をのせて電子レンジ(500~600w)で1分ほど加熱します。お餅が爆発しないよう、様子を見ながら加熱し、膨らんでやわらかくなったら完了です。

家庭などでついたお餅の保存方法

杵と臼、餅つき機などで家庭でついたお餅は、市販のものよりもカビが発生しやすいです。とくにお餅を丸めるときに使う餅とり粉は、カビの発生率を高めてしまいます。

すぐに食べずに保存する場合は、餅とり粉は使わないほうが長持ちするでしょう。
数日のうちに食べるのであれば、「水餅」がおすすめ。

【水餅の作り方】

密閉容器にお餅を入れ、完全に浸かるまで水を入れたら、蓋を閉めて冷蔵庫に保管するだけです。1日1回、新鮮な水に取り換えれば、1ヵ月ほどは保存が可能です。
つきたてではなくお餅が固まっている場合は、水洗いをして粉を落としてから水に浸けましょう。

水に浸けて空気に触れないようにすることで、カビの発生を防いだり、乾燥を防止する効果が期待できます。

家庭などでついたお餅の冷凍庫での保存方法

市販のお餅とやり方は同じで、ラップでしっかりと包み、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。解凍方法も同じです。数ヵ月の保存は可能ですが、味の劣化が進んでしまうため、なるべく早く食べ切るようにしましょう。

お餅の形は地域で違う?

実は、お餅の形は、日本の東側と西側で形が異なり、その分岐ラインは、今話題のNHK大河ドラマ『どうする家康』ゆかりの地である、岐阜県の関ケ原あたりだといわれています。

関ケ原より東の都道県は四角い角餅、西の府県は丸餅が一般的です。

あなたの地域のお餅は、どんな形でしょうか?

簡単!お餅のアレンジレシピ

お雑煮、磯辺焼きなど、定番の食べ方に飽きてしまった…そんな方におすすめの、簡単なアレンジレシピを紹介します。飽きていないという方も、この機会にレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか? いろいろ試してみました!

・洋風磯辺巻き
焼いたお餅にしょうゆ&オリーブオイルをからめて海苔を巻く。

・餅ピザ
切り餅を半分の厚さにスライスし、上にチーズやケチャップ、ベーコンやピーマンをのせてオーブントースターで5~6分焼く。

・韓国トッポギ風アレンジ
フライパンに、縦4等分に切った切り餅と大さじ1の水を入れ、蓋をして柔らかくなるまで加熱。焼き肉のたれを大さじ1くらい入れてからめたら、最後にとろけるチーズを加えて完成。

・禁断のバター餅
耐熱ボウルに4等分したお餅3個、牛乳大さじ3を入れ、ふんわりラップをかけたら、柔らかくなるまで500Wで3分半ほど加熱。
砂糖大さじ5、卵黄1個を加え練り、バター30g、片栗粉小さじ1を加えてさらに練る。最後に片栗粉を全体にまぶして切り分ける。

今回は、お餅を長持ちさせるための保存方法とアレンジレシピについて紹介しました。
ちょっとした工夫で、お餅をもっと美味しく食べることができます。
ぜひ、試してみてください。

「婦人公論.jp」編集部

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