野球場で輝く“勝利の女神”たち 12球団の踊るマスコットガールを大解剖

野球場で輝く“勝利の女神”たち 12球団の踊るマスコットガールを大解剖

  • NEWSポストセブン
  • 更新日:2022/06/23
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各球団のマスコットガールたちを紹介(写真はFIGHTERS GIRL/時事通信フォト)

北海道日本ハムファイターズの公式チア「ファイターズガール」が2022年から披露している「きつねダンス」が球界を席巻している。選手や観客が踊りを披露する公式動画は再生回数200万回を突破。一度聴いたら耳から離れない軽妙なメロディときつねの耳をつけたメンバーの可愛さも相まって、BIGBOSSに続く同球団の新名物となった。

【写真12枚】ミニ衣装でのきつねダンスの膝上アップ写真。他、プリーツ入りミニで美脚の楽天・ゴールデンエンジェルスの美女17人、美お腹のロッテ・エムスプラッシュ

人気はセ・リーグのファンにも波及。絶賛する声が飛び交い、「セ界征服」とまで称された。

もちろん他球団のマスコットガールたちも負けてはいない。東京ヤクルトスワローズは今月、「ツバメダンス」を初披露して話題に。阪神タイガースはリミックスした六甲おろしに合わせて踊る「TORACOダンス」を発信し、じわじわと人気を集めている。

球場に華を添える勝利の女神たちが、再び観客を呼び戻した。

【パシフィック・リーグ】
●北海道日本ハムファイターズ FIGHTERS GIRL(ファイターズガール)

1992年結成。今シーズン、空前の「きつねダンス」ブームを巻き起こし、選手たちをも魅了した。「セ界征服」と称された一大ムーブメントは、ダンスを見るためだけに球場に足を運ぶファンも出るなど、過熱する一方だ。

●東北楽天ゴールデンイーグルス 東北ゴールデンエンジェルス

2005年、球団創設と同時に結成。コンセプトは「すべてはお客様の笑顔のために」「すべてはチームの勝利のために」「Respect each other」の3か条。地域密着活動の一環として、子どもたちに夢を持つ大切さを伝える活動にも力を注ぐ。

●千葉ロッテマリーンズ M☆Splash!!(エムスプラッシュ)

2004年結成。全員がマリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクターで、レッスンを通じて子どもたちにチアダンスの魅力を伝える活動も。「球場のどこにいてもパワーが届くようパフォーマンスする」がポリシー。

●埼玉西武ライオンズ bluelegends(ブルーレジェンズ)

2011年結成。バラエティ豊かなダンスと、フラッグを用いたパフォーマンスが大きな特徴。アクロバットやバトン、新体操を得意とするメンバーも在籍するなど個性豊かで、チームのポリシーは「ファンの皆様と一体となれるパフォーマンス」。

●福岡ソフトバンクホークス ハニーズ

1993年結成。「かっこよさの中に可愛さもあるユニフォームでのダンスも見どころのひとつです」(メンバーのSHOKO)。今年は12球団で初となる男性メンバーがパフォーマーとして加入し、バク転やバク宙など見応えのあるアクロバットも披露する。

●オリックス・バファローズ BsGirls(ビーズガールズ)

2014年に結成。球界初のダンス&ヴォーカルユニット。ヴォーカル4人、パフォーマー10人の編成で、球場でのパフォーマンスのみならず、CDリリースやワンマンライブの開催など、幅広く活動している。

【セントラル・リーグ】
●読売ジャイアンツ VENUS(ヴィーナス)

1994年、に「ファイアーガール」を結成、2016年から「ヴィーナス」として活動。現在、広島カープを除く11球団にマスコットガールが存在するが、最も長い歴史を持つ。

●東京ヤクルトスワローズ Passion(パッション)

2011年結成。今年6月4日に、YOASOBIの楽曲「ツバメ」に合わせた「ツバメダンス」を初披露して話題に。「連覇に向けて野球観戦をさらに楽しめるよう、皆様と一緒に踊れるダンスで盛り上げていきます」とチームの士気は高い。

●横浜DeNAベイスターズ diana(ディアーナ)

2006年結成。球場外でも球団や地元横浜の魅力を発信し続けている。シーズンスローガンは「横浜反撃」。「かっこよく洗練されたパフォーマンスで、シーズン後半も少しでも明るくしたい」とチーム一丸で盛り上げる。

●中日ドラゴンズ チアドラゴンズ2022

1997年結成。25周年を迎えた今年は、2年ぶりにユニフォームデザインを一新。一糸乱れぬユニゾン感抜群のダンスで他球団のチームを圧倒、変幻自在なダンスナンバーがバンテリンドームナゴヤの“竜党”たちを釘付けにする。

●阪神タイガース TigersGirls(タイガースガールズ)

2014年に36年ぶりに結成。10人の継続メンバーに新メンバー10人が加わり、結成以来最多となる総勢20人で編成。初代キャプテンSARIがディレクターを務める。六甲おろしをアレンジした“TORACOダンス”をSNSなどで発信中。

取材・文/小野雅彦、上田千春

※週刊ポスト2022年7月1日号

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