田中圭「プレッシャーで熱出そう」想像以上の作品規模に重圧感

田中圭「プレッシャーで熱出そう」想像以上の作品規模に重圧感

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2021/06/09
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内容などを確認せずに二つ返事でオファーを受けたという田中圭

俳優の田中圭が9日、都内で行われた主演映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の公開直前トークイベントに出席し、想像よりも作品規模が大きかったという本作で感じたプレッシャーについて振り返った。イベントには共演者の古田新太も電話で参加した。

1998年の長野オリンピックで金メダルに輝いたスキージャンプラージヒル団体の舞台裏に迫った本作。大逆転の金メダルの栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーの一人、西方仁也を演じた田中は「僕らはスキージャンプを経験しているわけではないので、どこまでいっても飛んでいる感覚は想像でしかないのが歯がゆい部分でした」と演じるうえでの難しさを語ったが、共演者たちの熱い思いに大きな刺激を受けたよう。

タイトルにちなんで“ソウル”を感じた共演者を問われた田中は「ソウルと言えば(高橋竜二役の)山田裕貴が出てくるのですが、それと同じぐらい(南川崇役の)眞栄田郷敦の身体づくりのための筋トレのすごさにソウルを感じました」と回答。

また、唯一の女子高校生ジャンパー・小林賀子を演じた小坂菜緒にもソウルを感じたといい、「菜緒ちゃんは普段熱いものなんてなんにもないというように見えるのですが、『みんなの足を引っ張りたくない』というお芝居に対するガッツがあった。最初は大丈夫かなと思うような雰囲気だったのに、最後は圧倒されるぐらいの演技を見せてくれました」と絶賛した。

懇意にしているプロデューサーから本作の主演オファーがあった際、田中は内容や規模を確認せず「やりましょう」と二つ返事で引き受けたそう。「俺が主演なので、そんなに規模の大きな作品じゃないんだろうなと思っていたら、撮影に入るとスタッフさんの数や、撮影日数、熱量みたいなものがすごくて、もしかしたらすごい規模の映画なのでは……と悟りました。そこから3日間ぐらいはプレッシャーで熱が出そうでした」と裏話を披露していた。

そんななか完成した作品は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2度も公開延期の憂き目に。田中は「6月18日に公開ができると決まって、ホッとしています」と笑顔を見せると「いろいろありましたが、逆にこれほど長く僕たちの手を離れなかった作品は過去にありませんでした。やっと皆さんに観てもらえる嬉しさがある半面、離すのも寂しい」と特別な作品になったことをしみじみと語っていた。(磯部正和)

映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は6月18日より公開

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