【セ・リーグ三塁打ランキング】ヤクルト塩見泰隆がトップ、2位は広島・小園海斗

【セ・リーグ三塁打ランキング】ヤクルト塩見泰隆がトップ、2位は広島・小園海斗

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  • 更新日:2021/11/25
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14本塁打、21盗塁の俊足強打で優勝に貢献

三塁打は野球の中でも最もエキサイティングな打撃結果のひとつだろう。打球方向にもよるが、遠くへ飛ばす長打力と三塁まで到達する俊足の両方が必要で、三塁はクロスプレーになることが多いため、セーフになった瞬間、球場全体が沸く。二刀流のエンゼルス大谷翔平が三塁打を8本も記録したことが話題になったのは記憶に新しい。

今季のセ・リーグ三塁打ランキングが下の表だ。

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栄えある1位は7本のヤクルト・塩見泰隆。JX-ENEOSから入団4年目の今季は自己最多の140試合に出場して打率.278をマークした。シーズン途中から1番に定着し、優勝に大きく貢献した一人だ。

14本塁打を放ってパンチ力のあるところも証明し、走っても21盗塁をマーク。まさに「俊足強打」を地で行く活躍だった。ケガがない限り、2番・青木宣親、3番・山田哲人、4番・村上宗隆と続く打線は来季以降も他球団にとって脅威だろう。

小園海斗は初の規定打席、近本光司と大島洋平が3位タイ

2位は6本の広島・小園海斗。報徳学園高からドラフト1位で入団3年目の今季は113試合に出場。初めて規定打席にも到達し、リーグ8位の打率.298をマークした。鈴木誠也がメジャー移籍で抜ければ、成長著しい坂倉将吾や林晃汰らとともに次代のカープ打線を担っていく存在だろう。

3位は三塁打5本の2人が並んだ。阪神・近本光司はルーキーイヤーから2年連続盗塁王に輝き、3年目の今季も140試合に出場。盗塁王はチームメイトの中野拓夢に譲ったが、24盗塁、打率.313と好成績を残した。今や阪神に欠かせない切り込み隊長だ。

12年目の36歳・大島洋平も三塁打5本と元気だ。今季は141試合出場で打率.292、16盗塁。最多安打のタイトルを獲得した2019、2020年に比べると、やや成績を落としたが、それでも十分な働きだろう。現在、通算1748安打を放っており、順調ならあと2年で2000安打に届く。

松原聖弥、中野拓夢、京田陽太が5位で並ぶ

5位は4本で3人が並んだ。巨人・松原聖弥は育成ドラフト5位でプロ入りしてから5年目の今季、135試合に出場した。打率.274、15盗塁と昨季より成績を伸ばし、着実に成長の跡を示している。

阪神・中野拓夢は三菱自動車岡崎からドラフト6位で入団したルーキー。阪神の最近の懸案だったショートのポジションに定着し、135試合に出場して打率.273をマークした。30盗塁で近本を上回りタイトルも獲得。来季も近本光司、中野拓夢の1、2番が機能するかどうかがチームの得点力を左右するだろう。

2017年の新人王、中日・京田陽太も5年目を終えた。今季は113試合で打率.257、3本塁打、24打点、6盗塁とやや物足りない成績。名ショートとして鳴らした立浪和義監督が就任する来季は、さらなるレベルアップが期待される。

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SPAIA編集部

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