
6日深夜放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に『M−1グランプリ2020』ファイナリストが集結。同賞レースで準優勝に輝いたのをきっかけに大ブレークを果たしたおいでやす小田の意外なバスケ歴が明かされ、話題を集めている。
◼元相方が暴露
『M−1終わって3ヵ月 ファイナリスト中間報告』と題し、ファイナリスト達の『M−1』出場後の活躍・生活の変化が明かされていったこの日。
関係者や知人からファイナリストの秘密が暴露されていくなか、小田の元相方・モンスターエンジンの西森洋一から小田の知られざる、ナルシストな一面が明かされる。
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◼ナルシスト疑惑
当時、小田の自宅を訪れたさい、「インスタントカメラで、自分の顔をいろいろな角度で自撮りした写真がこたつの上に大量にあった。さすがに引いた」と西森が暴露。
ナルシスト疑惑が浮上し「フィルムが余っても普通は撮らない」と自撮りを否定された小田は「じゃあなにを撮るんですか?」と不満げ。
周囲から動物や料理、街の景色を勧められるも「動物はいない」「汚い街だった」と反論したが、有吉弘行から「結局1番汚いものを撮った」とイジられ、「なにが汚いねん。知らんやろ当時の僕を」と怒りのツッコミが飛び出した。
◼意外なバスケ歴も…
ここでマヂカルラブリー・野田クリスタルがさらに小田のエピソードを投下する。
「小田さんがバスケやっているって聞いて、中学ですか高校ですかって聞いた」と部活でのバスケ歴を小田に尋ねた野田。すると小田は「ストリートバスケをやっていた」と意外なバスケ歴を明かす。
「それはバスケに入らない」「日本にストリートバスケの文化はない」と周囲は騒然としたが、「ウソをつくわけにはいかない。小中高とは(部活では)やってない、中2からストリートバスケ」と街で3on3に明け暮れていたと力説した。
◼ケニー小田に注目集まる
NBAプレーヤーのケニー・アンダーソンから「ケニー」と呼ばれていたと小田は主張。ボール無しでバスケットの腕前を披露したが、周囲の反応が微妙だったため「なんやねん」「全員かかってこい! もう1発くらい誰かどつく」と怒りを爆発させた。
一連のエピソードから「カッコつけたい、ナルシスト」と総評された小田。
視聴者からは「小田さんあんな感じで普通にバスケ上手いのウケるよな」「ストリートバスケの大会にも出てたってちゃんと言わないから疑われるんよ」「ケニー小田さんのストリートバスケ見てみたいな」とやり取りを楽しんだ声が殺到している。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)