【ハイライト動画あり】福岡大学、國學院大學に延長10回サヨナラ、初のベスト4進出。全日本大学野球選手権

【ハイライト動画あり】福岡大学、國學院大學に延長10回サヨナラ、初のベスト4進出。全日本大学野球選手権

  • J SPORTS|コラム(野球)
  • 更新日:2021/06/11

第70回全日本大学野球選手権記念大会は7日に開幕し、本日が大会4日目。神宮球場で準々決勝が行われ、第4試合は國學院大學(東都大学連盟)と福岡大学(九州六大学連盟)の対戦となった。

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國學院大は1回表、無死1・3塁のチャンスを作り、打席は春季リーグ戦の最高殊勲選手・山本ダンテ武蔵(4年/大阪桐蔭)。山本はショートゴロ併殺に倒れたが、三塁走者が生還して1点を先制する。

國學院大の先発は1年生右腕・坂口翔颯(報徳学園)。速球に威力があり、変化球もいいコースに決まっていた。5回終了時点で無失点、7奪三振と完璧に近い内容。坂口は6回表、一死2塁で降板する。

福岡大は6回裏、5番・永江大樹(4年/東福岡)が二死2塁から三遊間に際どい打球を放つ。ショート山崎晃太(4年/宇都宮工)はよく追いついたが、一塁手が送球を落球。この隙を突いて二塁走者が生還を果たす。試合は1-1と振り出しに戻り、終盤に入る。

福岡大は8回表、無死1・3塁の大ピンチを迎える。さらにショート永江がフライを追って塁審と交錯し、負傷交代するアクシデントにも見舞われた。しかし、二塁からショートに移った櫻田晃生(3年/真颯館)の好守もあり、このピンチを脱する。

試合は10回からタイブレークに入る。福岡大は一死2・3塁の場面で出た櫻田の好守もあり、10回表の國學院大の攻撃を無失点で切り抜ける。

福岡大は10回裏、9番・中村圭吾(4年/九産大九州)がバントで送って一死2・3塁のチャンス。1番・仲田慶介(4年/福岡大大濠)の打球はショートの手前でバウンドするハーフライナーだった。

これが相手のエラーを誘って三塁走者が生還。福岡大がサヨナラで激闘の決着をつけた。先発の村上幸人(3年/九産大九州)は、中1日の登板ながら1失点完投勝利。福岡大の堅守が光る戦いだった。

全日本大学野球選手権2021

【ハイライト】國學院大學 vs. 福岡大学

國學院大|1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 |1
福岡大学|0 0 0 0 0 1 0 0 0 1X|2

・國學院大:坂口、●楠茂-福永
・福岡大学:◯村上-田中

文:大島和人

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