阪神助っ人3人スタメンも大拙攻 2位ヤクルトと2・5差

阪神助っ人3人スタメンも大拙攻 2位ヤクルトと2・5差

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  • 更新日:2021/09/15
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1回表、阪神のマルテが三振 =神宮球場(撮影・今野顕)

(セ・リーグ、ヤクルト1―0阪神、20回戦、阪神11勝6敗3分、15日、神宮)前夜の勢いを持ち込みたかった2位・ヤクルトとの第2戦。拙攻に次ぐ拙攻で、一回から九回までスコアボードに「0」が並んだ。

前日は満塁機で主軸が苦しむなか、マルテが九回に起死回生の同点3ランを放って執念ドロー。矢野監督は「クローザーから打ってくれるのは、うちにとって引き分けは勝ちだと思う。本当にみんなのモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような」と喜んでいた。

ヤクルトを突き放すチャンスをものにしたかった。一回先頭の近本が右翼線への二塁打を放ってチャンスメークも後続が凡退。大山の左翼への飛球が野手の間にポトリと落ちるラッキーな二塁打で、二回無死二塁と好機を作ったが、サンズ、ロハスが倒れ、その後2死一、二塁で伊藤将が二ゴロ。四回までいずれも安打で先頭打者を出しながら、ことごとく得点に結びつかなかった。

試合前の時点で小川との対戦成績は今季3試合で2勝0敗、防御率8・78と圧倒していた。好相性に加え、打線は9日のヤクルト戦(甲子園)以来、5試合ぶりにマルテ、サンズ、ロハスの助っ人砲3人を打線に並べた。井上ヘッドコーチも「サンズが出れば、ロハスが休む。ロハスが出れば、サンズが休む感じになる。その辺の危機感というか、俺も試合に出たいというものが(ある)」と意欲を評価し、「盛り上げてくれるっていうのはあいつらが頑張ってもらわないと困る。そういった姿勢、態度とか、練習はやってくれている。助かっています」と相乗効果に期待していた。

0-1の五回にヤクルト先発・小川がスクイズを失敗し、流れが来るかと思われた六回も2死満塁でサンズが初球127キロを打ち上げて、左飛に打ち取られた。八回2死満塁もサンズが2番手清水に空振り三振。虎党のフラストレーションがたまる1敗で2位ヤクルトに2・5差に迫られた。

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