
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。2月14日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
有吉弘行、安田和博
有吉は、本番組でたびたびウォーキングにまつわるエピソードを明かしており、有吉の“ウォーキング好き”はゲスナー(※本番組でのリスナーの呼称)界では広く知られています。
年始の放送では、お正月休みはウォーキング三昧だったことや、前回の放送でも、仕事の合間にできた空き時間に、明治神宮を散策してきたことを話すなど、日常的にウォーキングを楽しんでいる様子。
つい先日、番組ディレクターからプレゼントされたウォーキング向けの靴下を履いてウォーキングしてみたところ、履き心地がすこぶる良かったという有吉。そこで、アウトドアショップに出向いて分厚めの靴下を買ってみたものの、「ちょっと(履き心地が)違って……」と言い、しっくりこなかったそう。
プレゼントされた靴下のメーカーが“自分には合っている”と悟った有吉でしたが、プレゼントをもらった瞬間にすぐにタグを切って捨ててしまったため、「どこのメーカーの商品なのかわからず困っていた」と言います。
靴下を見てみると「山が2つ重なっているようなロゴマークがついていたから、ネットで“山のマーク 分厚い靴下”って検索して調べてみたら、『Darntough(ダーンタフ)』って出てきたんですよ。それで、公式サイトを見てみたら、もらった靴下も載っていて」と無事にメーカーが見つかり、ひと安心。
サイトを見てみると、1足2,000~3,000円台ととても高級。なんでもDARN TOUGH VERMONT (ダーンタフバーモント) ソックスは、アメリカ・バーモント州で生産されていて、品質に絶対的な自信を持っていることから、通常使用で靴下に穴があいてしまった場合は、無償で交換対応する“生涯保証”を謳っていたとか。
「返品率は0.7%とかだったかな。確かに5年ぐらいしっかり履いた後に『穴があいたから(無償)交換してくれ!』なんて普通は言わないよね。“(5年も履けて)ありがとうございました”っていう気分になるもんね。商売上手なのかもしれないけど、『Darntough』のことを“ちょっといいな”と思って」とすっかりお気に入りとなった様子。
そこで次は、ウォーキングに適した靴も欲しくなってしまったようで、「ネットで“ウォーキング 靴”で調べたら(種類が)いっぱいありすぎて……ちょっと追いきれないね。どれがいいのかまったくわからない状態。だから“俺にはこの靴じゃないんだろうな”“もっと俺に合うやつがあるんだろうな”『Darntough』を履いているから“靴下はいいんだけどな”って思って、ずっと首をかしげながら毎日歩いてる(苦笑)」と打ち明けます。
また、この日ネットサーフィンをしていたところ「『おじさんは毎日8,000~1万歩ウォーキングしましょう。しかし、それ以上歩くと、膝に負担がかかったり腰が痛くなったりするので、1万歩を目途にしてください』と書いてあって。それで、“昨日、どれくらい歩いていたかな?”と思って見てみたら……2万5,000歩だった(笑)。17km(も歩いて)……なんか損した気分だった(苦笑)。“俺の1万5,000歩を返してくれよ”って」と本音をポツリ。
過剰すぎる歩数を目の当たりにした有吉は、「完全に腰と膝を痛めた感覚になってさ“ヤバいな……痛い痛い痛い……!”って思いだしちゃって。イヤだね、本当に。それでも、めちゃめちゃ歩いていますよ(苦笑)」と話していました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国19局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:http://www.jfn.jp/dreamer
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