JRA重賞『日経新春杯』(GII)本誌競馬班“厳選”軸1頭+相手5頭!

JRA重賞『日経新春杯』(GII)本誌競馬班“厳選”軸1頭+相手5頭!

  • 週刊実話Web
  • 更新日:2022/01/15
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(C)JRA

昨年に続いて、今年も中京で行われるこのレース。過去10年、1番人気馬は【4・3・0・3】とまずまず期待に応えてはいるものの、2020年のレッドジェニアルが7着、21年のアドマイヤビルゴが10着と、ここ2年はいずれも武豊騎手が騎乗した4歳馬がトップの支持を集めながら大敗を喫している。

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ちなみに武騎手は、00年のマーベラスタイマーなど過去に日経新春杯を3勝しているが、02年以降は【0・1・2・13】と未勝利。果たして今年は!?

★軸馬=ステラヴェローチェ
皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着と、クラシック3戦とも大崩れしなかったステラヴェローチェ。古馬との初対戦だった有馬記念でも4着で、3着のクロノジェネシスと半馬身差だったことを考えれば、今年の飛躍は約束されたも同然。このコースは、神戸新聞杯勝ちでクリアしているのも心強い。年明けの中山金杯にも登録があったが、有馬記念から中9日はさすがに酷なローテーション。間隔をとってここを狙ってきた。過去3勝は、不良で2勝、稍重で1勝と、馬場が渋ればさらにチャンス。

★相手=クラヴェル
昨春までは3勝クラスで勝ちあぐねていたクラヴェルだが、格上挑戦で出走したマーメイドSで2着に入ったことをきっかけに、中京記念3着、新潟記念3着とハンデ重賞でしぶとい走りを見せ、ついに定量のGⅠ・エリザベス女王杯でも3着と好走。さすがに本格化と考えるのが自然だろう。2200メートルは3戦⑤④③着と未勝利だが、その3着が前述のエリザベス女王杯。対応できるはずだ。大ベテランの横山典弘騎手とも10戦連続のコンビ。クセはつかんでいるはず。

★相手=ショウナンバルディ
前走の中日新聞杯は、8番人気という低評価だったが、1000メートル通過61秒1というスローペースに持ち込んで逃げ切ったショウナンバルディ。前走以外にも重賞で馬券圏内が2回あるが(鳴尾記念2着、七夕賞3着)、どちらも9番人気。あまのじゃく的な面がある馬だ。2000メートルを超える距離は、3歳秋に2勝クラスで1戦して9着(2400メートルの兵庫特別)と実績はないが、力をつけた今なら、違った姿を見せられそう。先手を取ってマイペースに持ち込めるようなら侮れない。

ダノンマジェスティは中京芝2200メートル無敗

★相手=ヨーホーレイク
休みがちで、まだ6戦のキャリアしかないヨーホーレイクだが、ホープフルS3着(0秒3差)、皐月賞5着(0秒6差)、ダービー7着(0秒6差)と、GⅠでも善戦。目の外傷等もあって、ダービー以来の出走とブランクが長くなったが、地力はここに入っても見劣りしない。4歳での反撃へ、日経新春杯から再出発を図る。

★相手=フライライクバード
デビューからずっと条件戦では1番人気に推されていたフライライクバード。適度に休みを挟みながら着実にクラスを上げ、4歳秋にようやくOPまで到達し、前走のアルゼンチン共和国杯では3着。3歳春の青葉賞8着以来二度目の重賞挑戦で馬券圏内を記録した。母は芝2400メートルで勝ち鞍があり、母父シンボリクリスエス、父スクリーンヒーローともに2400メートル以上のGⅠウイナー。やはり適性は2400メートル前後なのだろう。まだまだ伸びしろがありそうで、相手関係も前走とほぼ同レベル。上位入線の可能性は十分だ。

★相手=ダノンマジェスティ
二度の長期休養が出世の妨げになっているダノンマジェスティだが、2走前の新潟大賞典では0秒4差6着と、重賞でも通用しそうな能力は見せている。中京芝2200メートルは2戦2勝で、2分10秒8とまずまずの時計をマークしている。得意舞台で、休み明けを叩いて体調アップが見込める今回は、勝ち負けになっても不思議ではない。

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