WR陣の状況に懸念なし、若手が「介入してより大きな役割を担っていく」とカウボーイズQBプレスコット

WR陣の状況に懸念なし、若手が「介入してより大きな役割を担っていく」とカウボーイズQBプレスコット

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  • 更新日:2022/08/06
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ダラス・カウボーイズのダック・プレスコット【AP Photo/Julio Cortez】

ダラス・カウボーイズがドラフト5巡目指名権と引き換えにワイドレシーバー(WR)アマリ・クーパーをクリーブランド・ブラウンズにトレードしたことにより、2022年シーズンに向けてカウボーイズのWRポジションに疑問符がついている。

ACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)断裂からの回復を目指すWRマイケル・ガラップのリハビリが続いている――ガラップはすでにシーズン第1週には間に合わないだろうと発言している――上に、フリーエージェント(FA)としてチームに新加入したWRジェームズ・ワシントンが足を骨折して6週間から10週間の離脱を余儀なくされることが先日に明らかになったことを受け、これらの疑問はさらに深まるばかりだ。

今のところ、カウボーイズWR陣にはシーディー・ラムと、数多くの実力未知数の若手選手が存在している。

ロッカールームの外ではそうしたカウボーイズの状況に心配の声が上がっているかもしれないが、クオーターバック(QB)ダック・プレスコットはその心配を打ち消している。

チーム公式サイトによると、プレスコットは次のように語ったという。「人生において、一歩下がって物事を捉えるようなことは決してなかった。前進する機会、成長する機会を手に入れてきた。そうしないと、困ったことに、最初からすでに負けていることになる。獲得した若い選手や、すでにいる選手たちが介入してもっと大きな役割を担っていくことだけは分かっている。エキサイティングだと言い続けてきたけど、そういうことなんだ。理由は、多くの人たちが、ここにいる選手がどんな人たちなのか、どんなことができるのかを必ずしも知っているわけではないような気がするからだ」

ガラップとワシントンがプレーできない状況にある中、3巡目で指名されたWRジェーレン・トルバートがキャンプでポテンシャルの片りんを見せている。また、ウエスタンイリノイ大学出身でドラフト外ルーキーのWRデニス・ヒューストンも先発組との練習に参加している。

プレスコットはこれから成長すると見込んでいるレシーバーを選び出すことは避けたものの、これまでのところ、この2人の新人が印象に残っていると言及した。

「多くの若手選手がステップアップしてきた。単に1人だけを挙げたら、他の人によくない」とプレスコットはコメントしている。「でも、明らかにデニス・ヒューストンとトルバートは初めからより多くのレップスを担当してきた。“Xをくれ、Zをくれ”と言って入ってきたところだし、どんなポジションでもプレーしてオフェンスに役立つようになろうとしている。そうやってできる限り多くのことを、高いレベルでやっていくことが、フィールドに立つことにつながる。それが今、若手の選手が取り組んでいることだ」

他にも、ノア・ブラウンやシミ・フェホコ、T.J.バッシャーがカウボーイズのWR陣の中でレップスを争っている。

オーナーのジェリー・ジョーンズは最近、現段階でベテランレシーバーを加えるという考えを否定し、活躍できることを示す機会を若手選手に与えたいと述べた。

レギュラーシーズンに向けての動きを見守る中で、カウボーイズのプレシーズン初戦にあたるデンバー・ブロンコス戦は現地13日(土)に控えており、カウボーイズが若手ワイドレシーバーをどのように起用するのか、このとき初めて見ることができるだろう。

【RA】

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