
【町の特産品に】静内農業高校の生徒が新商品開発試食会
新ひだか町では高校生らが地元の野菜や牛肉などを使って開発した新商品の試食会が行われました。
牛肉を原料に作られ、酸味が効いたステーキソースに。
ホウレンソウや桜が入ったマドレーヌ。
これらはすべて、静内農業高校の生徒らが地元・新ひだか町の農産品などを使って開発した商品です。
昨日開かれた試食会には開発した高校生のほか、農協や漁協の組合員らが参加し、意見交換が行われました。
(試食した人)「2つでも3つでもいけそうな感じですよ」
(開発した高校生)「とても楽しかったと同時に難しいなと思いました」
「いい完成度でできてよかったと思います」
新ひだか町は、この新商品を新たな町の特産品としてPRし、地域活性化につなげていきたいとしています。
1/25(水)「どさんこワイド朝」
1/25(水)7:33更新
STV札幌テレビ「どさんこワイド朝」