
古巣のマドリーを相手に好プレーを連発した久保。(C)Getty Images
時間9月17日に開催されたラ・リーガ第5節のレアル・マドリー戦で躍動したのが、レアル・ソシエダの久保建英だ。
チームは1-2で敗れたものの、見事なパスで先制点をお膳立てするなど、圧巻のプレーを連発した。
31分には、右サイドで10秒ほどボールをキープし、タイミングを見計らって絶妙のクロス。決定機を演出したが、ミケル・メリーノのヘッドはGKケパ・アリサバラガにセーブされた。
【動画】マドリーを翻弄した久保建英の10秒キープ→ピンポイントクロス
このシーンには、「クロスの精度レベチ」「レアル相手にこんな10秒も時間支配して味方動くのまってピンポイントクロスとか、神」「レアルディフェンダー全員がボールウォッチャーになって、タケが完全に手玉取ってて凄いな」「エグすぎるwサイドで持って、中に入れるとこほぼメッシやん」「ドイツ戦と似たようなシーン。碧選手は決めて、メリーノは決められず」といった声が上がった。
惜しくもアシストにはならなかったが、マドリーの名手たちを翻弄した、見事なプレーだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「チュアメニやクロースを絶望させた」古巣を翻弄した久保建英にマドリー寄りメディアも脱帽!「白い巨人の守備陣を狂わせ、常に脅威だった」
「超絶ゴラッソやっば」「誤審じゃね?」久保建英、“幻のスーパーミドル弾”が物議!「永遠に語り継がれるゴールになったのは間違いないのに...」
「ここまでリーガで最高の選手。止められない」古巣を苦しめた久保建英を地元紙が“8点”の最高評価で激賞!「マドリーはファウルをするしかなかった」