
道志村の国道で大型バイクがカーブで転倒し、運転していた神奈川県小田原市の会社員の男性が死亡した。
道志村の国道で大型バイクがカーブで転倒し、運転していた神奈川県小田原市の会社員佐藤健さん(53)が死亡した。
警察によると、佐藤さんは19日午前9時50分ごろ、道志村の国道413号で仲間とツーリングをしていて、山中湖方面から神奈川県に向けて大型バイクを運転中、緩やかな左カーブで転倒した。
佐藤さんはドクターヘリで甲府市内の病院へ搬送されたが、胸などを強く打っていて、同日夕方に死亡が確認された。
警察が事故の状況や原因を調べている。