
17日のロッテ戦でお立ち台に登った西武の外崎(右)と隅田(撮影・安藤由華)
◆西武―日本ハム(19日、ベルーナドーム)
西武の外崎修汰内野手(30)がベンチ入りメンバーから外れた。外崎がベンチ入りしないのは4月9日ソフトバンク戦以来で、今季3度目。
9年目の外崎は今季チーム最多の128試合に出場し、打率2割5分7厘、12本塁打でチーム最多の53打点をマーク。前日18日のロッテ戦にも出場し、5打数無安打だった。二塁には児玉亮涼内野手(25)がスタメンで入った。
西武は前日まで2試合連続で失点した抑えのブルックス・クリスキー投手(29)もベンチ入りメンバーから外れた。
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